公共設備から一般企業さままで、ゼロ円太陽光発電始めてみませんか?
PPA(Power Purchase Agreement)は、発電事業者と電力購入者との間で締結される長期契約です。今回のPPAにより、設置を受ける、需要家様=公共設備さまもしくは一般企業様は、20年間にわたり、安定した価格でクリーンな電力を供給されることになります。この契約は、両方にとって経済的なメリットをもたらすだけでなく、環境負荷の軽減にも寄与します。PPA方式であるため、需要家側には初期投資なしで、太陽光発電由来の電気が供給されます。
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基本情報
10KW~1999KWまで(使用電力に寄ります)
価格情報
基本は、現在の電力会社さまの(KWh購入単価-1円)~から。 基本料金削減効果などを考慮して、決められます。
納期
用途/実績例
PVeye記事抜粋 25年3月、鹿嶋市内の下水道施設へオンサイトPPA(電力売買契約)での再生可能エネルギー電力の供給を開始した。 同社は24年6月20日に鹿嶋市と下水道施設向けのオンサイトPPAを締結。再エネ電力の供給先となる下水道施設の敷地内の遊休地に太陽光発電設備を設置し、25年3月に電力供給を始めた。環境省の補助事業に採択され、補助金対象経費約3820万円のうち、3分の1を補助金で充当した。PPAの契約期間は20年で、kWhあたりのPPA単価は税抜12.5円である。 太陽光発電設備の交流出力は304.95kWで、同社は中・ロンジ・グリーンエナジー製の太陽光パネルと中・ファーウェイ製のPCSを採用した。発電した電力は逆潮流させずに施設で全量消費していくが、自立運転機能を搭載した出力4.95kWのPCS1台を設置することで、停電時に電力の一部を使えるようにした。 鹿嶋市はこのオンサイトPPAによる再エネ電力の調達で、下水道施設の電力使用量の16%程度、年間約143tの二酸化炭素排出量の削減効果を見込んでいるという。
企業情報
建設業許可茨城県知事 般-03 第31782号 鹿嶋市に本社を置く、総合エネルギーサービスです。 お客様、働くもの、社会、弊社の4者共存共栄を社是として目指します。 高圧電気設備のメンテナンスなどを中心に行ってまいりましたが 15年前から、自家用発電機のメンテナンス、設置を行い、 電気料金の削減を目的とした、エネルギーの合理化のコンサルティングも行っております。 近年では太陽光発電の販売施工を行っており、固定買取価格制度対応のもののみならず、全量を自家消費を行う太陽光発電所を2012年からお客様工場上に稼動させております。