「削りすぎず、取り残さない」バリ取りの省人化を実現するロボットセル
ロボットバリ取りセル「RDM-S」は、独自の高性能フローティング機構を搭載することで、 段差や傾斜のある複雑形状や鋳造品にような寸法がバラつくような製品にも工具が追従し、 「削りすぎ」も「取り残し」もない高精度なバリ取りを実現します。 「今はまだ手作業…」という方や、「過去に自動化で失敗した…」という方にも最適。 省人化と品質安定を両立し、バリ取りの常識を変えます。 【特長】 ・7kg可搬ロボットを搭載し、アクセシビリティの高いバリ取りを実現 ・装置幅1,000mmで、作業者1人分のスペースに導入可能 ・2種類のBARRIQUANを搭載し、フローティング機構で多種のバリや形状に対応
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基本情報
■型式:RDM-S ■サイズ:W1000×D1700×H2100mm ■テーブル:ロボット付加軸・インデックステーブル(サイズ□300mm) ■ロボット:垂直多関節ロボット(可搬重量:7kg) ■搭載スピンドル:BARRIQUAN BRQ-EZ01(伸縮型)/BRQ-EL02(傾動型) ※ 詳しくはWEBサイトをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
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用途/実績例
★当社WEBサイトで、より詳しい加工事例を公開中です! https://www.sugino.com/column/robo-deburring-example/ 【用途/実績】 ■穴あけ・フライス加工後の縁部バリ取り ■ギアの歯形修正・面取り ■アルミや鋳鉄などの鋳造部品のバリ取り・パーティングライン除去 ■鋳造部品の複数種バリ取り
企業情報
私たちスギノマシンは、「自ら考え、自ら造り、自ら販売・サービスする」という1936年の創業当時から受け継がれる精神を貫き、「切る・削る・洗う・磨く・砕く・解(ほぐ)す」の超技術を駆使し、お客様の期待を超える、驚きと感動を提供し続けます。