10面で、現場の“今”をもっと深く。「Status Cube Eye」
2025年10月末発売予定! 6面では足りなかった現場の声を、10面でカバー。 「Status Cube Eye」は、より多面的な視点で現場の“今”を深く見つめ、リアルタイムに共有する次世代IoTデバイスです。 複雑な状況も、転がすだけでシンプルに可視化。現場の判断力と連携力を、次のステージへ。
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基本情報
【基本製品構成】 エントリーパック ■サイコロ(8角柱) 概寸55mm×55mm×70mm ABS ×2 (サイコロは、6面タイプ×1、10面タイプ×1も可能です。) 電池駆動(およそ1年 使用条件により変動) ■データ受信機 ×1 (箱型またはUSB型) ■データ閲覧ツール付属(Webアプリ) 注:データ保存環境(NAS)が別途必要です。 最適な機種を選定します。 ■データ遷移:サイコロ→データ受信機→貴社LAN→NAS(DB) 【導入までの流れ】 ■仕様のご提案 ■正式見積もり ■取付設置運用 【導入メリット】 ■装置ごとの設定などを考慮する必要なく、サイコロを使用箇所に 持っていくだけで運用できます。 ■サブスク契約ではないため、費用を抑えられます。 ■データは、オンプレサーバ(NAS)に保存。分析なども簡単です。 ※現在システムをご利用中のお客様が10面タイプをご導入される場合、 システムのアップデートが必要となります。 なお、アップデートはご購入時に無償で対応いたします。
価格情報
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納期
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
■装置の稼働状況監視 8角柱のサイコロデバイスを、装置に配置して その装置のステータスを、サイコロの面情報として共有 ・サイコロ面の情報例 運転中:スタンバイ:停止中:段取り:メンテ:トラブル :検査中:搬送中:待機:異常 ・効果 装置稼働率監視、チョコ停監視、異常状態早期共有 ■工程状態の監視 8角柱のサイコロデバイスを、作業者に配布。作業終了毎に サイコロを転がして、面情報を変更 ・サイコロ面の情報例 組み立て:材料待ち:部材待ち:段取り:手直し:休憩 :洗浄:検査:測定:トラブル ・効果 人稼働率把握 ST取得、手空き時間把握、異常状態早期共有
企業情報
当社は、光電融合デバイスの設計開発、製造、販売等の機能を フルスコープで備える専業メーカーです。 ICTの発展、特に最近のAIの広がりによりデータ量が急増し、膨大な電力が消費されています。今後もこの傾向は続き、ICT機器が世界のエネルギー消費の大部分を占める可能性があります。 IOWNは、こうした課題に対応し、持続可能な社会の実現に向けた新しい通信基盤として開発されています。 当社はIOWNを支える企業として、社会貢献を追求いたします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 光デバイス製造で実績を積んだDX成果の一部を、販売しています 「NTTグループ唯一のものづくり企業が行うDX」 製造での立場、工場運営での立場、DX推進での立場、IoTデバイス開発での立場、それぞれの目線で、御社DXの推進を後押しします 製造業DX支援 レトロフィットIoT 古い設備も見える化 リアルタイム工程・設備監視

