測長・切断・巻取の一体化により省スペース。8の字巻き、クロス巻きなど多様な巻き方が可能
当社では、測長・切断・巻取を一体化した省スペース設計の 『ワイヤーロールマシン:計尺巻取切断機』を提供しています。 設置面積を抑えながらも、最大φ35mmまでの電線の加工が可能。 「整列巻き」に加え、撚りが出ず絡まりにくい「8の字巻き」や、 束の中心から取り出せる「X(クロス)巻き」など、 多様な巻取方式を選択でき、用途に応じた柔軟な加工が可能です。 電線メーカー、装置メーカー、ハーネス加工業などの現場で活用いただけます。 【特長】 ■省スペース設計でありながら最大φ35mmまでの加工が可能 ■整列巻き・8の字巻き・X巻きなど、巻き取り方式の種類が豊富 ■巻取パラソル、巻取ドラムのサイズや巻取重量に応じて機種の選択が可能 ■巻き取り中でもボリュームに応じて巻取回転速度の調整が可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【その他の特長】 ■トラバーサーに計尺機能があるオールインワンモデルや 既存の計尺機との連動モデルもラインアップ ■オプションのカッターユニットを取り付けることでφ35mmまでの切断が可能 ■巻取ドラムや巻取パラソルのサイズに応じて本体サイズの変更が可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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株式会社 大川製作所が1965年(昭和40年)に電線処理機の開発を行い、品名をワイヤースキンマシンとして世に送りだしました。以後電線加工機として半自動機械・全自動機械・検査システムや一貫ラインの設備を業界のニーズと共にお応えしてきました。 1987年(昭和63年)、大川製作所が他業種に転出するに当たり、大川三基株式会社を設立し、その業務を受け継ぎ電線業界のみならず、真空業界や超精密機器業界などにも参入し、技術の研鑽を致してあります。