制御盤にはどんな役割があるの?代表的な装置例や構成部品をご紹介!\アプリケーション開発、ODM基板開発はニッポーへお任せ!/
制御盤とは、工場の機械や建物の設備などを制御するために電気部品や電気機器を配線してボックス内に収納された装置のことです。 制御する機器をまとめて操作したり機器の状態を表示する役割があります。 構成部品には、金属製のキャビネット、スイッチ、表示灯、配線、クーラー、ブレーカー、電磁リレー(電気信号を受けスイッチを切換)、インバーター(モーターの回転数を制御)、PLC(プログラマブルコントローラーの略、プログラムで定められた順序や条件などに従い設備や機械の動きを制御)などがあります。 代表的な装置例は下記の通りです。 ◆建物の空調設備 建物内の温度や湿度を適切に管理するために複数のクーラーを制御する。 ◆工場の生産ライン 生産ラインのベルトコンベアーの速度を変えるモーターを制御したり、機械異常時に表示灯で知らせる。 ◆エレベーター エレベーターを上下させるモーターを制御したり、押されたスイッチの読み取りと表示をする。 弊社では多分野で培った基板開発のノウハウを生かし、様々な分野でアプリケーションの開発を承っております。 ご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社ニッポーは、プリント基板の製作やIotクラウドシステム構築など幅広い開発を行っております。 組込みソフト開発、ハードウェア開発、機構設計(メカ・板金・筐体)など 多様な技術と設備でお客様のご要望にお応えいたします。 60年以上に渡り多くの分野で培ってきた幅広いノウハウと開発実績があります。 ご要望に応じた技術力と提案力でサポートさせていただきますので、 ぜひお気軽にお問い合わせください。