「あわとり練太郎」+メディアで効率的に分散(解砕)できる!
…高機能材料などに含まれる粒子の凝集対策は万全ですか? 「あわとり練太郎」+メディアで効率的に分散(解砕)処理が可能です。
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基本情報
○自転・公転ミキサー あわとり練太郎-大気圧タイプ- ARE-312:遠心力で投入されたメディアが材料と衝突し解砕 ○マルチセンサ MS-300ML(特許):材料温度をリアルタイムでモニターでき、専用アプリとの連携で発熱コントロールを実現、自転回転数を計測、データはPC へ記録可能 ○オンライン制御アプリケーション:撹拌中の材料温度管理が可能な温度警報オプションで高価な材料ののロスを防ぎ、運転回数管理により処理回数カウントミスを回避 ○メディア分離セット:今まで大変だった処理後の解砕用メディアと試料の分離・回収が簡単に行える ○排熱テーブル「Eねつさまし」 ENs-10:DCファンにより装置内部の熱を強制排出・・・装置内温度ー10℃の削減効果(当社比)
価格帯
納期
用途/実績例
高機能材料などに含まれる粒子の凝集対策に
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企業情報
株式会社シンキーは、自転と公転の2つの回転を組み合わせる発想で、攪拌と脱泡の同時処理を実現しました。 材料処理のプロセスでは長らく別々の工程としか考えることができなかった「攪拌」と「脱泡」、相反するこの2つのプロセスを同時かつ短時間に処理できる装置として、自転・公転ミキサー「あわとり練太郎」は誕生しました。 現在、あわとり練太郎は、ラボ向けの卓上サイズの小型機種から大型の量産対応機種まで、多彩なラインナップに成長。国内外の様々な分野から数多くの引き合いをいただくまでになりました。 シンキーは、これからも材料処理の課題解決と量産化への土台づくりを、独自の材料処理技術とノウハウでお手伝いしてまいります。