粘着テープがくっつくという課題に。加工採用後は、粘着材の付着がなくなり、生産性の向上に大きく貢献
産業用機械メーカー様へ「トシカルS TS-1800/UNA-1200」を 導入した事例についてご紹介いたします。 粘着テープ貼付装置において、ワークにテープを貼り付け後にテープを カットする際、テープを押さえるガイド部品や、カッターにテープが くっついてしまいます。テープがくっついてしまうと、テープの切断や テープの送り出しが出来なくなります。 ガイド部品に「TS-1800」、カッターに「UNA-1200」加工採用後は、 粘着材の付着がなくなり、生産性の向上に大きく貢献いたしました。 【概要】 ■お客様:産業用機械メーカー様 ■対象:テープ貼り付け工程 ■施工 ・トシカルS TS-1800(ガイド部品) ・トシカルS UNA-1200(カッター) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、各種基材の表面機能改質受託加工を行っております。 主に、粘着を嫌う面に凹凸を付け凹部に特殊樹脂を凹凸形状に残しながら 埋め込むことによって飛躍的な非粘着性表面を作る 非粘着コーティング「トシカル(R)Sコーティング加工」やサンドブラストやショットブラストの 弱点を克服し、表面凹凸形状を均一にコントロールする 「ファインブラスト加工」をご提供しております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。