「なぜモーションコントローラが必要とされるのか」「モーション制御ってどんな動きをするの?」について解説します。
「モーションコントローラ」は直訳すると、「動きを制御するもの」となります。 具体的には、サーボ駆動による様々な産業装置を制御するコントローラのことです。 位置決めコントローラとの違いはモーション制御ができるかの違いになります。 【なぜモーションコントローラは必要とされるのか?】 装置メーカ様は通常、お持ちのノウハウと知恵を活かしてより高い生産性を追求し、 それを備えた「売れるマシン」を作るため、日々時間を費やされていると思います。 しかし、CPUやソフト技術は、時代の流れとともに著しく進歩していくもの。 装置メーカ様がすべてのソフトを自社開発されるのは、かなりの負担となることでしょう。 そこで活躍するのが、「モーションコントローラ」です。 完成度が高く安定したモーションコントローラを使用すれば、より緻密なモーション制御が実現できるようになります。 そうすれば、装置メーカ様は機械の動きをコントローラに任せることで負担が減り、より生産性向上を追求できます。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【モーション制御ってどんな動きをするの?】 ■精密な動き ■輪郭制御 ■場合によっては、力(トルク)も制御 ■あらゆる加工ヘッドの制御や計測 ■動きや制御のバリエーション 【株式会社テクノのモーションコントローラのメリットとは?】 ■ソフトインターフェースを公開 ■標準運転ソフトにより、初めてでもすぐに運転可能 ■正確かつ緻密なモーションを実現 ■微小補間の連続の動きが可能 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
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テクノは創業から35年以上にわたり一貫して「モーションコントローラ」を開発・販売しています。 高度なNC技術をもっと自由に活用いただく事が最大の使命です。 そのために「NC技術の公開」「ダウンサイジング(小型・ハード最小)」「豊富な緻密モーション機能」を実現してきました。 お陰様で600種類以上のテーマ、数万台の装置に使っていただいています。 ※精密加工機(切削、研削、研磨、ミーリング、中ぐり、放電、レーザー、ウォータジェットなど)、巻線機、巻取機、産業用ロボット、3Dプリンタ、パイプベンダー、バネ製造、フィルムロール、検査装置など 当社の製品、技術、ノウハウ、経験は今後も世界TOPレベルの装置を目指しているお客様に貢献できるものと信じています。