葉を切らずに“たった7秒”で、トマト葉内の硝酸態窒素を正確測定 肥料コストの高騰対策・品質向上・環境負荷低減をこの一台で実現!
Folina(フォリナ)は、葉を挟むだけで非破壊・光学式にてトマトの葉内硝酸態窒素濃度を即座に計測できる新しいセンサーです。 主な特長: ・最適施肥による肥料コスト削減・収量アップに貢献 ・過剰施肥の抑制で環境負荷低減に貢献(N₂O排出量削減) ・葉を破壊しないので、何度でもリアルタイム測定が可能 ・従来法(搾汁法)では1検体10分→Folinaなら約7秒!
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基本情報
製品仕様(抜粋): 型式:VM-NO3-H-1 対象:トマト(他作物も順次対応予定) 測定項目:葉身硝酸態窒素推定濃度(NO₃⁻: 500~50,000ppm/NO₃-N: 110~11,300ppm) 使用波長:紫外・可視・近赤外域 通信:BLE/USB Type-C 電源:単三乾電池×4 データ保存:1,000件
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
2・3日
用途/実績例
トマトの栽培管理 大学との共同開発製品
企業情報
当社は、幅広い分野・業界でグローバルに事業展開し、社会や産業の大切なインフラの省エネルギー化、環境負荷の低減、品質の安定、生産性の向上、生活の安全をささえています。 これまで培った技術・ノウハウをいかし、介護や再生可能エネルギー分野にも広がっています。 これからも「はかる ささえる つくりだす」をコアコンセプトに、企業、社会の課題を解決し、信頼と安心に満ちた社会への発展に貢献するソリューションを創出します。