可搬重量50kg越えで重量物搬送の自動化を実現!『バランサー・ドゥボット』
西川産業株式会社製の『バランサー・ドゥボット』は、昇降運搬機×協働ロボットの組み合わせにより、手作業搬送を省人化されました。 自動化によって労働環境の改善と生産性の向上を実現します。 【特長】 ■省人化 通常のバランサーと違い、人の作業が不要。 システムと連携し自動運搬まで可能です。 ■可搬重量50kg 従来のロボット単体では20kg程度が最大重量でしたが バランサーとのコラボレーションにより50kg以上が可能に。 複数人で行っていた搬送や積み降ろし作業を自動化します。 ■オリジナルハンド エアーや電動、磁気での運搬の他に、袋や容器を傷めない オリジナルのアタッチメントを設計できます。 ■設置方法の簡易さ 設置が簡単で、キャスターでユニットごと移動もできます。 ■設計の自由さ 対象ワークの品質面や周囲の安全性も含め、 安心してご利用いただける仕様を提案いたします。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【スペック(一部)】 ■最大可搬重量58kg ■前後ストローク 1,085mm ■上下ストローク 1,150mm ■最大アーム高さ 3,268mm ※詳しくはPDFをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【導入用途】 ■袋 ■一斗缶形状 ■危険物 ■板材 等 【主な導入先】 ■一般工場 ■建設資材工場 ■食品工場 ■薬品工場 ■物流倉庫 ※詳しくはPDFをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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2002年、ケーブル・ワイヤー・チューブ・シート製造・検査装置メーカーとして創業。HCI式張力フィードバック制御システムを搭載した撚線機(よりせんき)(特許取得済)や磁気軸受式撚線機(特許取得済)、オートトラバース搭載の巻取装置等が好評です。 2008年、ロボットシステムを製作するロボットシステムインテグレータ事業をスタートし、2009年に初号機を納入。 2017年、画像認識→検査工程AI 強化学習→生産技術AI 自然言語処理→コミュニケーションAIのシステムの開発をスタートし、2018年に初めて検査工程のAIシステムを納入。 2018年、南海電鉄 泉大津駅前の泉大津商工会議所内に、ロボットシステムの啓蒙活動やロボット安全特別教育を目的とした HCI ROBOT CENTER を開設し、2020年、同じく泉大津駅直結の商業施設アルザタウン内に、ロボットSIerが保有する国内最大規模の開発拠点 HCI ROBOT・AI LABを開設。 川崎重工業、安川電機、三菱電機、デンソーウェーブ、ヤマハ、ABB、FANUCなどのロボット30台を保有し、要素技術検証とロボット・AIシステム開発をスピード化しています。