【2K~16K対応】高速検査用ラインセンサー「GLシリーズ」を搭載したラインスキャンカメラシリーズ
75Ωの同軸ケーブルを使用する、マシンビジョン用途の高速画像伝送用に開発された デジタルインターフェース「CoaXPress」のラインスキャンカメラシリーズ。 本製品は、CMOSイメージセンサーメーカー「GPixel」社製の高速検査用センサーシリーズを搭載した ラインスキャンカメラシリーズです。高感度、ハイスピード、ノイズが少ないセンサーで、 マシンビジョン、科学用途など、様々な分野・用途にて活用されています。 ジャパンボーピクセルのCoaXPressカメラは 「UltraLowPowerFPGA」の採用により低消費電力・低発熱、放熱設計により 同じセンサー・インターフェースの他社品と比較しても消費電力が低く、ファンレス、放熱アイテム無しでご使用頂けます。 ※製品仕様につきましては、カタログをダウンロードください。 ※デモ機の貸出も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。 GL3516,GL7008,GL3516,GLT5009BSI
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基本情報
【2k mono Dual/ color 3 Lines】 ■GL3516 搭載 ■172.7kHz(mono) / 44.7kHz(color) ■Cマウント ■CXP-10×1Lane (MicroBNCコネクタ) 【8k mono Dual/ color 3 Lines】 ■GL7008 搭載 ■200kHz(mono) / 66.7kHz(color) ■M72マウント ■CXP-12×4Lane (MicroBNCコネクタ) 【16k mono Dual】 ■GL3516 搭載 ■120kHz ■M72マウント ■CXP-12×4Lane (MicroBNCコネクタ) 【9k TDI 288(256+32) mono 】 ■GLT5009BSI 搭載 ■526kHz ■M72/M58/Fマウント ■CXP-12×4Lane (MicroBNCコネクタ)
価格帯
納期
用途/実績例
半導体前工程/後工程外観検査・半導体部品最終外観検査・実装済基板外観検査・各種アライメントなど、半導体・エレクトロニクスを中心とした産業用画像処理
カタログ(8)
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CoaXPress・CameraLinkを主とした、高速・高解像度・高信頼性のマシンビジョンカメラを設計・開発・製造・販売することをコアとしています。 弊社標準品開発から、お客様のご要望に応じた開発やカスタマイズも可能です。カメラの設計開発はすべて日本人のスタッフで行っており、日本基準の繊細かつ高信頼性を担保する設計・生産技術と、中国のダイナミックな行動力・スピードを融合して、競争力のある製品を提供しています。 ジャパンボーピクセルでは、大多数のカメラメーカーが採用しているFPGAではなく、Ultra Low Power FPGAをカメラメーカーとして初めて使いこなすことに成功。このUltra Low Power FPGAは、同クラスのFPGA比較で消費電力を50%以上削減する為、発熱源を根本から抑えることでカメラとしての消費電力・発熱も大幅に抑えることが可能になりました。こうした次世代のキーデバイスを積極採用することで、従来課題とされていた発熱に対して新たにアプローチをしています。