水中モルタルの材料不分離に適用可能なBYK添加剤
OPTIBENT-602、OPTIGEL-WX、BYK-1691 SD、BYK-1693 SD、DISPERBYK-2290
【水中モルタルの課題解決する添加剤】材料不分離に適応、粘性調整や発泡を改善することで作業性を向上させる
推奨添加剤 ◆粘性調整剤 OPTIBENT-602:変性/活性ベントナイト(粉末タイプ) OPTIGEL-WX:変性/活性ベントナイト(粉末タイプ) ◆消泡剤 BYK-1691 SD:機系キャリアに吸着させたポリエーテルの混合物(粉末タイプ) BYK-1693 SD:機系キャリアに吸着させた植物油とポリエーテルの混合物(粉末タイプ) ◆湿潤分散剤 DISPERBYK-2290: 界面活性物と無機キャリアの混合物(粉末タイプ)
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基本情報
OPTIBENT-602【一般性状】 pH (2 %): 約. 9-11 かさ密度: 700-900 kg/m³ 含水率: 最大 14 % 外観: 流動性のあるベージュ色の粉末
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用途/実績例
水中での補修も容易に行え、なおかつ高強度でありながら高い耐久性を発揮する水中不分離モルタルに添加するだけで、水分が多い箇所でのセメント・モルタル系である充填材の粘度コントロールすることが可能となります。 添加剤の種類により、増粘や低粘度化も行うことが可能で、流動性の向上により、狭い隙間でも充填性が向上し、また、泡を消すことによっても、作業性、仕上がり性も一段と向上します。
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