バルク粒子の品質管理に好適!CAMSIZERシリーズに待望のエントリーモデルが登場
『CAMSIZER S1』は、動的画像解析の本質的な機能に重点を置き、 バルク粒子の品質管理向けに設計された粒子形状評価・粒子径分布 測定装置です。 30µm~5mmの乾燥した流動性の良いバルク粒子の測定に適しており、 ふるいや他の粒度分析計の結果に加え、個々の粒子の大きさ・形状情報を短時間で得ることが可能。 合理的なアプローチにより、効率的で使いやすいエントリーモデルと なっています。 【特長】 ■高品質の画像解析 ■幅広い粒子径測定範囲 ■迅速な測定 ■高いサンプルスループット ■自動測定 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他の特長】 ■高分解能 ■容易な装置導入 ■バルク粒子の測定に必要な性能を満足する設計 ■動的画像解析の豊富な実績に裏付けられた高性能と革新性 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【代表的な用途(一部)】 ■シルト(粗粒)、砂利(微粒)の堆積物 ■砂糖、塩 ■研磨材およびコンパウド ■種子 ■ガラスビーズ ■食品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
マイクロトラック・ベル株式会社は、以下、3つの卓越したコア技術を保有しています。 1.ガス/蒸気吸着・比表面積・細孔分布・真密度・触媒評価 ガス吸着法により粉粒体(多孔性・無孔性材料)のガス/蒸気吸着量、BET比表面積、細孔分布、真密度、触媒を評価するBELSORP・BELPYCNO・BELCATシリーズと水銀圧入法にて粉粒体の細孔構造を評価するBELPOREシリーズをラインナップ 2.粒子径分布&粒子形状評価 動的画像解析技術を用いたCAMSIZERシリーズは粒子個々の粒子径と形状を迅速に測定可能です。また、レーザ回折・散乱は、粒子の光散乱情報を元に粒子径分布を測定する技術でMICROTRACはこの原理を用いた装置のパイオニアです。 3.分散安定性評価 動的光散乱法(DLS)を用いた粒子径測定装置、流動電位法(SPM)により粒子界面の静電反発力を評価する装置、静的多重光散乱法(SMLS)により分散安定性を評価する装置をラインナップ これらの製品群は、世界中の研究開発や品質管理・品質保証の分野で使用されており、当社はワンストップソリューションプロバイダーとして日々前進しています。


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