特許情報から”技術と企業”の動向を見るWeb版調査報告書
■技術と企業の全体像を俯瞰できるダイナミックマップ 本ダイナミックマップは、タイトルテーマ技術に関する特許情報の調査結果を、 技術分類ごとに分けた「技術側」と出願上位10社までの「企業側」の2軸から閲覧することができる電子版特許調査報告書です。 ■対象技術 ヒートパイプはおよそ60年前にアメリカ航空宇宙局NASAが人工衛星における表面温度差を緩和させるために使用し、その後民生用機器の放熱にも幅広く使用されるようになった熱デバイスです。 本ダイナミックマップは、主に携帯端末などの電子機器に用いられるベーパチャンバおよびヒートパイプに関する技術を対象としました。参考技術を6つの技術分類に分け、全体像を俯瞰できるようになっています。 ■技術分類 ◇構成素材 ◇ベーパチャンバ構造 ◇ヒートパイプ構造 ◇ループヒートパイプ ◇自励振動ヒートパイプ ◇応用技術
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基本情報
【体裁】 WEB版(ID,PWでアクセス) 【関連書籍】 EVバッテリーの熱対策(パテントガイドブック) 液浸冷却(パテントガイドブック) ペルチェ素子の用途展開(ダイナミックマップ) 炭素系熱伝導性複合材料(ダイナミックマップ) 自動車・EVの相変化熱伝達(ダイナミックマップ) 5G通信機器の熱対策と放熱材料(ダイナミックマップ) など
価格帯
納期
用途/実績例
無料Web試読も承っております。 ※詳しくはhttps://onlineshop.neotechnology.co.jp/trial
詳細情報
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《ダイナミックマップ》電子機器向けのベーパチャンバおよびヒートパイプPart2
企業情報
特許情報は私たちに創造への技術革新の道しるべを提供してくれます。 株式会社ネオテクノロジーは、この特許情報を実際の研究開発に役立つ海図として活用すること、そして、第一線技術者を特許情報でお手伝いする「支援技術」という新たな分野を追求していくことが、科学技術の魅力を深める一つの道であると考えています。 技術には新しい未来を拓く力があります。特許情報は、技術者の努力の結晶が詰まった知恵の宝石箱です。 素晴らしい技術革新。それは今までにない概念を探す旅のようなもの。 新しい技術概念を探す旅を、特許情報を通じてRather New Technologyの世界へ。 ひとと情報、そして、技術。私たちは特許情報を素材にした新しい価値の創造という新たな光を発信していきます。