長期間金属イオンの吸着処理に使用可能！各種金属イオンを、検出限界以下まで除去できる
「エポラスMX-8C」は、官能基の末端がCa型のキレート樹脂で、特に 重金属含有排水の三次処理に適している重金属吸着用キレート樹脂です。 通液後の処理水のpHは、ほぼ中性なので再中和することなく、そのまま 放流することが可能。 また、重金属を吸着しても、樹脂の堆積変化はほとんどなく、樹脂塔内での 通水中のショートパスなどの心配はほとんどありません。 【特長】 ■長期間金属イオンの吸着処理に使用可能 ■各種金属イオンを、検出限界以下まで除去することができる ■金属を吸着した樹脂は低濃度の鉱酸、アルカリと塩化カルシウムを使用して 何回でも再生使用することが可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【一般的性質(一部)】 ■外観：淡黄色球状 ■含水率：35～55(％) ■製品型：末端Ca型 ■粒度：10～48(mesh) ■見掛密度：788(g/l)(参考値) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
ミヨシ油脂の油化事業は、天然油脂原料や石油化学原料に多様な技術を組み合わせて、 独自の素材や製品を開発しています。 主力製品は脂肪酸やグリセリン、界面活性剤などの「素材製品」と香粧品分野や 紙パルプ分野、金属加工分野、農業・土木分野などで活用される「機能製品」。 ミヨシ油脂の独創性にあふれた素材や製品は国内外から高い評価を得ており、 グローバルに事業を展開しています。 関連リンク - https://mmp.miyoshi-yushi.co.jp/ncl/