中空・複雑三次元形状/コストダウン/工程数の削減/多彩な鋼種への対応… ロストワックス精密鋳造の強みをご紹介
ロストワックス精密鋳造法とは、ワックス(ろう)を金型に射出し作った製品モデルにセラミックをコーティングして鋳型を作って鋳造し、金属部品を作る製法です。強みは以下の通りです。 ✅中空・複雑三次元形状 ✅70鋼種以上の多彩な選択肢(鉄、ステンレス、銅、アルミのほか超々ジュラルミン系アルミ材など特殊材にも対応) ✅生産性を考慮した徐肉も行いコストダウンを実現 ✅工程数の削減による時短 ✅多品種小ロット(数十~数千/ロット) ✅安価なアルミ型を半永久的に使用可能 ✅数g~30kgの大物まで(得意サイズは30~φ300mm) 「複数部品を一体化したい」「強度をアップしたい」「切削よりコストを抑えたい」 「切削や溶接など一つの部品に複数工程が必要でコストや時間がかかる」… そんなお客様のお悩み、ご要望に応じた最適な材質、形状、製法をご提案します。 ※材質一覧や公差表はこちらから※ →https://www.castem.co.jp/technology/lostwax/ まずはホームページからお気軽にご相談ください。
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基本情報
【ロストワックスの製造工程】 ■1.金型製作 ■2.ワックス成型 ■3.ツリー組み立て ■4.コーティング ■5.脱ろう ■6.焼成 ■7.鋳造 ■8.型ばらし ■9.切断 ■10.製品検査 ■11.機械加工 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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甘えなき「もう半歩」の姿勢で長年培ってきた「ロストワックス精密鋳造」 3Dプリント技術を活用した、次世代精密鋳造技術「デジタルキャスト」 1991年に米国特許を取得した「MIM(金属粉末射出成形)」 さまざまな技術で最適なご提案!お客様のモノづくりを徹底サポート致します! 多品種小ロットの複雑三次元形状を得意とし、金型製作から鋳造、機械加工、簡単な組立(アッセンブリ)まで社内一貫体制で行います。医療機器、半導体、工作機、航空関係など様々な業種へ製品を提供しております。 「つくればいい、1個から」。 試作1個から量産対応までを幅広い製法選択で提案可能。 様々なサプライヤー探し、相談先検討を行う時間短縮も可能にし、検討時間という管理的コストと製品コストダウン提案で、本物のトータルコストダウンパートナーとなります。 半世紀以上前、工作機械を手作りするところからキャステムの鋳物づくりは始まりました。 現在ではロストワックスの一般産業部品製造で国内トップシェアの企業となり、 世界最高精度の3Ⅾ光造形技術を使ったマイクロレンズ、マイクロニードルなどの生産にも取り組んでいます。