文化財・工芸品・美術品・書物などを空気汚染の劣化から守るために、空気環境をコントロールしませんか
博物館や美術館では、コンクリートや内装材から発生するアルカリ性物質および酸性物質により、絵画や美術工芸品などの貴重な文化財が変質や劣化を起こすことが問題となっています。 参考画像 『三内丸山遺跡』(文化庁所蔵) 「文化財デジタルコンテンツダウンロード機能」収録 (https://jpsearch.go.jp/item/cb1-16f534ee_4a44_4856_bb58_d048f22bea35)
この製品へのお問い合わせ
基本情報
独立行政法人国立文化財機構が、文化財公開施設の室内汚染物質測定の項目として挙げている アンモニア、ギ酸、酢酸、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒドの5物質を測定します。 当社の技術センターは、ISO/IEC 17025 の認定試験所(美術館測定において)です。
価格帯
納期
用途/実績例
空気環境測定の他にも、文化財の劣化原因となる測定や、美術館の心地よい環境づくりもお手伝い可能です。 詳細につきましては、カタログをダウンロード、または弊社までお気軽にお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
環境リサーチ株式会社は、アスベスト、シックハウス、騒音・振動など様々な環境問題について調査、測定、分析に関する総合コンサルティングを行う研究開発型企業です。