ばね用途においては、ばね製品を作る製造設備の構造上、マイナス目(細い)が望まれる!
酒井伸線による、四コマまんが『それゆけ!!ボビンくん』<第38回>を ご紹介いたします。 例えば、ロープ(撚り線)用途の線材は、±(プラス・マイナス)公差か、 +(プラス)目公差が望まれます。なぜなら、ロープ(撚り線)には一定の 破断強度が求められます。ロープ(撚り線)を構成する1本・1本の素線が マイナス目(細く)になると、1本・1本の素線の破断強度が低くなります。 そうなると、仕上がったロープ(撚り線)の破断強度が低くなり、 ロープ(撚り線)としての規格値を下回ってしまうことになるからです。 四コマまんがの続きは、当社ホームページからご覧ください。 【事業内容】 ■熱処理を含む金属線の伸線加工 ■細線~極細線の製造・販売 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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細線から極細線の製造・販売、熱処理を含む金属線の冷間 引抜き伸線加工を行っております。 一般産業用・工業設備用・自動車用・電線用・医療用・レジャー用・再伸線用等、 様々なご用途で国内外を問わず、多くのユーザー様にご愛顧いただいております。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。