中小企業のためのBCPシステム。低コスト・スマホで事業継続を可能にする「SOS messenger」。
SOS messengerは、事業継続計画(BCP)の導入を諦めていた中小企業のためのBCPシステムです。 地震やパンデミック、サイバー攻撃など、企業を取り巻くリスクが増大する中、BCPは事業を守る上で不可欠な要素となっています。しかし、多くのBCPシステムは高額で、複雑な運用を要するため、人的・経済的リソースが限られる中小企業にとっては導入が困難でした。 SOS messengerは衝撃でSOSを発信した後、自動で周囲の音(声)を録音して、サーバー(グループ仲間)に転送します。 *負傷して、スマホが触れなくても被災現場の音(騒音、声・・)を間欠で録音 SOSを停止するまで続けます。 本アプリは、月額2,980円(税込)から利用でき、特別な設備を必要としません。 従業員が普段お使いのスマートフォンにインストールするだけで、安否確認や緊急連絡網が構築できます。これにより、災害時や緊急事態が発生した際に、迅速かつ確実に従業員の安全を確保し、事業の早期復旧を目指すことができます。 手軽さと低コストを両立したSOS messengerが、貴社の事業継続を力強く支援します。
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基本情報
SOS messengerは、スマートフォンにアプリをインストールして利用するクラウドベースのBCPシステムです。 対応OS: Android Ver8以上 月額利用料: 2,980円(税込)〜 主な機能: 安否確認機能: 災害発生時に従業員へ自動でプッシュ通知を送信し、安否状況を一括管理できます。 緊急連絡機能: 従業員間で緊急メッセージを共有し、リアルタイムでの情報伝達が可能です。 自動安否検知機能: 転倒や衝突などの強い衝撃、異常な回転をスマートフォンのセンサーが検知し、自動で安否確認の要請を発信します。現場作業員の安全確保に特に有効です。 Discord連携: 通知の自動化: 安否確認の通知や回答状況を、管理者が指定したDiscordチャンネルに自動で投稿します。 情報共有の迅速化: 災害時の緊急連絡や情報共有を、日常的に利用しているDiscord上で行うことで、迅速な初動対応を可能にします。 管理機能: Web上の管理画面から、従業員情報の登録・管理、安否確認状況のリアルタイム監視、報告書の作成が可能です。
価格情報
1スマホ(端末) 月額利用料: 2,980円(税込)〜 年間割引あり、端末数量割引あり
価格帯
~ 1万円
納期
即日
※発注、入金確認次第Eメールで管理キーコードお送りします。
用途/実績例
SOS messengerは、あらゆる業種の中小企業で事業継続計画の基盤としてご活用いただけます。 1. 建設業・製造業 現場作業員の転倒・滑落事故のリスクがある現場において、スマートフォンのセンサーによる自動安否検知機能が真価を発揮します。万が一の事故発生時も、迅速な救助対応に繋がります。 2. サービス業・小売業 店舗や施設が被災した際、従業員の安否確認や各店舗の被害状況をリアルタイムで把握し、早期の営業再開判断に役立てます。 3. 介護・医療分野 訪問介護や在宅医療において、一人で移動する従業員の安全を確保します。緊急事態に際し、自動発報機能がSOS信号を送信することで、迅速な対応が可能となります。 実績例: 従業員50名規模の製造業A社様では、地震発生時の安否確認体制が課題でした。SOS messengerの導入により、全従業員の安否確認を10分以内に完了させることが可能となり、初動対応の大幅な時間短縮を実現しました。
詳細情報
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オプションでパトライトの接続可能。
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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Plum007 |
企業情報
・労働安全衛生のための安全装置の企画開発現場に合わせた安全システムの提案。 ・可視光通信による重機と作業者の接近警報システムの受託開発 ・ラジコン草刈機などの重機の取次店