光ファイバーケーブル製造工程での高周波誘導加熱の適用例をご紹介
光ファイバーケーブル製造における誘導加熱の適用事例をご紹介いたします。 速い加熱時間と260°C(500°F)以下の温度が、熱に対して繊細な光ファイバーのはんだ付けに望まれます。 しかし、一般的に使用される加熱方法である抵抗加熱と熱風では困難であり、 高速生産の自動化は容易ではありません。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【誘導加熱(IH)による利点】 ■適切なコイル設計により、誘導加熱はピンポイントの精度で小さな領域を加熱することが可能 ■不純物を含む熱風がなく、加熱コイルは直接パーツに触れないため、気密封止するためのクリーンな加熱方式となる ■±1.1°C(2°F)の温度コントロールが可能であるため、あらゆる種類のはんだに適応可能 ■コンパクトサイズのEASYHEATでも、小さなパーツを260°C(500°F)以下の温度でクイックに加熱するのに十分な性能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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誘導加熱用電源と加熱装置、プラズマ用高周波電源、RFパワーアンプなど、高周波の工業利用及び理化学研究用の高周波電源とその高周波利用装置を製造販売しています。 誘導加熱電源は、出力1.2kWから500Kwまで幅広く取り揃えており、特に他に類のない小型化と広い周波数範囲をカバーするため、今まで誘導加熱の適用が困難であったアプリケーションにも応用されています。 プラズマ用電源とRFアンプについては、米国の系列会社にてエンジニアリングと製造を行い、販売のほか応用機器の設計製造を行なっています。 半導体装置用プラズマ高周波電源と広帯域増幅器の30年以上の経験を踏まえ、的確なエンジニアリング業務でお客様の理想を実現します。 機器選定のための加熱テストも初回無償で承っております。