取引先とのデータのやりとりを支援するデータ変換・修正ソフト
取引先とCADデータをやり取りする際には、使用しているCADの種類やバージョンの違いに注意が必要です。 取引先から受け取ったデータのフォーマットに対応するCADを持っていない場合、そのままではデータを開けません。 さらに、対応しているフォーマットであっても、読み込むと面が細かく分割されるなどの不整合が発生することがあります。 このような場合は、トランスレータソフトを使って読み込み可能な形式に変換したり、CAD上で不整合を修正(ヒーリング)したりする必要があります。 spGateは、CADソフト間でのデータ変換・修正を強力にサポートするソフトです。 幅広いフォーマットに標準対応しているため、複数の取引先に対応するために高額なオプションを追加購入する必要はありません。 さらに、強化されたヒーリング機能により、変換品質の向上と修正作業の大幅な削減を実現します。 実際にspGateを導入し、データ受け渡しの課題を解決した事例を以下のページで紹介しています。 ぜひご覧ください。
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基本情報
『spGate』は、製造業における「設計、解析、加工、検査」という4つの主要なプロセスをつなぐために、データトランスレータの進化形として開発されたオールインワンの製品です。 複雑に絡み合うこれらのプロセス間で、円滑なデータのやり取りを実現。 また、幅広いファイルフォーマットに対応しているため、新しい取引先のデータ形式に合わせて高価なオプションを購入する必要がありません。 【特長】 ■PDQガイドラインに沿って不具合検出 ■CADシステムよりも簡単な不具合修正機能 ■簡略化で解析時間の短縮・機密保護 ■50,000面のCADモデルを瞬時に1,000面に ■シワ発生の有無をシミュレーション
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当社は、1984年の設立以来、一貫して製造業の現場が抱える多様な課題と向き合ってきました。お客様が持つ豊富なノウハウと、当社が強みとする3次元形状処理技術を融合させることで、製造現場に真に役立つソリューションを提供しています。 事業の柱は、柔軟な対応力を活かした「受託開発」と、現場ニーズを反映した「パッケージ製品」の2つ。いずれの領域においても、お客様の課題を丁寧に捉え、現場視点での分析と確かな技術力を活かし、価値ある製品・サービスの提供を目指しています。