鋼の軟化・内部応力の除去!5種類の処理に対応しコストミニマムな対応が可能
当社で行っている、鋼の軟化・内部応力の除去などを目的とした 「焼なまし」についてご紹介いたします。 当社では、2tバッチ炉・5tバッチ炉・8t台車炉や、 12t台車炉、ローラーハース式連続炉を所有。 対象品に応じた処理を行っております。お客様の依頼製品に 合わせた設備で、効率的な対応ができます。 【事例概要】 ■処理の目的:鋼の軟化、内部応力の除去など ■所有設備 ・2tバッチ炉、5tバッチ炉 ・8t台車炉、12t台車炉 ・ローラーハース式連続炉 ・2tの無酸化炉 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【実施している焼なましの種類】 ■完全焼なまし(full annealing) ■軟化焼なまし(softening) ■球状化焼なまし(spheroidizing) ■恒温焼なまし(isothermal annealing) ■低温焼なまし(low annealing)〔または応力除去焼なまし〕 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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納期
用途/実績例
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企業情報
桜井興産は、創業以来長年の伝統で培われた熱処理の技術とノウハウを基盤に、 一貫して“高精度・高品質・低コスト・短納期"を追求しています。 複雑化・多様化する顧客ニーズに、最大限に対応。最大長12mの棒鋼に対応する 量産用連続炉をはじめ、素形材については単重5トンの大物からグラム単位の 小物まで、さまざまな形状・材質の熱処理に対応できる大型炉を設置。 常に金属熱処理の未来を見つめ、技術と設備の先端を走り続けています。 なお、2006年にはISO 9001とISO 14001を同時取得しました。