鋼の合金成分を鋼中に固溶する処理！効率的でコストミニマムな対応をご提案
当社で行っている「固溶化処理」についてご紹介いたします。 この処理は、鋼の合金成分を鋼中に固溶するために行われます。 当社では、2tバッチ炉・5tバッチ炉および、棒鋼の連続炉を 所有しており、対象品に応じた処理が可能です。 ご依頼の製品に合わせた好適な設備で処理いたします。 【事例概要】 ■処理の目的：鋼の合金成分を鋼中に固溶 ■所有設備 ・2tバッチ炉、5tバッチ炉 ・棒鋼の連続炉 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
桜井興産は、創業以来長年の伝統で培われた熱処理の技術とノウハウを基盤に、 一貫して“高精度・高品質・低コスト・短納期"を追求しています。 複雑化・多様化する顧客ニーズに、最大限に対応。最大長12mの棒鋼に対応する 量産用連続炉をはじめ、素形材については単重5トンの大物からグラム単位の小物まで、 さまざまな形状・材質の熱処理に対応できる大型炉を設置。 常に金属熱処理の未来を見つめ、技術と設備の先端を走り続けています。 なお、2006年にはISO 9001とISO 14001を同時取得しました。