100検体まで一括処理。迅速な分析と柔軟な運用性を両立する燃焼法分析装置
従来モデルで培われた信頼性を受け継ぎつつ、処理能力を大幅に向上させた「デュマサーム リアライザー」。オートサンプラーは従来の64検体から100検体に拡大し、分析効率を格段に高めました。さらに任意のトレイ番号を指定して優先的に測定できる機能も追加。これにより、緊急サンプルへの対応や多様な測定計画に柔軟に対応可能です。酸素供給システムや高速スタートアップ機能は従来通り搭載。加えて、省スペース設計(幅60cm)と、ヘリウム・アルゴン両ガスの切替運用に対応することで、限られた研究室環境でも導入が容易です。
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基本情報
仕様 ・試料量:1gまで ・分析時間:約5分/1検体 ・回収率:99.5%以上 ・検出限界:0,003~50mgN ・電源:AC100~240V、1400W ・寸法:600x550x722mm(WxDxH)
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用途/実績例
農産物、飼料、食品、医薬品等様々な原料及び製品の窒素/たんぱく質を迅速測定するために開発された新型燃焼法(改良デュマ法)装置
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ゲルハルトジャパン株式会社はドイツで180年の歴史を持つ理化学分析装置製造会社「ゲルハルト社」の日本の販売拠点として開設し、燃焼式窒素・タンパク質測定装置やケルダール蒸留・分解装置、全自動ソックスレー装置などの製品を取扱っております。装置の信頼性・操作性、アフターサービス、部品の迅速発送、アプリケーションのご相談、当社の持つ分析知識のご紹介等、全ての面でお客様に満足して頂く自信があります。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。

