既存機器の計測データをBluetoothで送信
現場で使われている生産数量計やエア・液体・ガス流量計などのデータを、 Bluetoothで無線送信してSIRCクラウドやデータロガーに集約します。 これまでバラバラに管理していた現場データを一元管理でき、省エネや業務効率化を後押しします。 ~特長~ ・付属の端子ブロックでワンタッチ接続 ・電池/外部電源から選択可能 ・取得データをBluetooth送信
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基本情報
【製品仕様】 ~パルス入力~ <チャネル数/入力回路数> 3ch <回路> 無接点入力 有接点入力 NPNオープンコレクタ <入力モード> 独立入力 <最大カウント数> 0 ~16,777,215 <電池モード> 最高計数速度:5Hz(固定) 最小入力時間:100ms(固定) <外部電源モード> 最高計数速度:50Hz / 5Hz 最小入力時間:10ms / 100ms ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ~外部電源~ <電圧> DC12-24V±10% (リップル含む) <本体の消費電流> 50mA以下 <供給可能電流> 3ch合計500mA以下(DC12-24V) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <電池 > リチウム電池 2個 <通信方式> Bluetooth 見通し約100m <使用周囲温度 > -10~50℃ <使用周囲湿度> 20~80%Rh <保存温度> -10~60℃ <重量 端子ブロック> 約2g×3 <重量 制御通信ユニット> 約150g(電池含む)
用途/実績例
現場で使われている生産数量計やエア・液体・ガス流量計などのデータを、 Bluetoothで無線送信してSIRCクラウドやデータロガーに集約します。
詳細情報
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【簡単接続】 付属の端子ブロックを使って、機器をワンタッチで最大3台まで接続できます。 3台それぞれのカウントを個別に記録できるので、複数の機器を同時に管理する際も安心です。
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【電池駆動・外部電源 両用】 電池と外部電源のどちらでも動作可能です。 本体のスイッチを切り替えるだけで、電源方式を簡単に変更できます。
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【クラウド連携もスムーズ】 取得したデータはBluetoothで送信されるため、 SIRCクラウドやデータロガーとの連携もスムーズに行えます。
企業情報
製造業の工場/プラント向けに、既存設備に後付けするだけで簡単にIoT化することができるセンサと通信システムを提供しています。 電力センサを使った脱炭素DXソリューションでは、パソコンやスマホ用のデモソフトからオンプレミス環境で使えるデータロガー/LANゲートウエイ、クラウドを使ったデータサービスまで開発、提供しています。電力の見える化により、省エネ・節電から脱炭素活動を支援します。 また、アナログメータに後付けしてDX化する角度センサを使った、遠隔監視ソリューションなども提供しています。