バリ取り前にワークの湯口・堰・膜バリなどの肉厚部を除去!
■SFT35-HiSP-QC型専用リジッドホルダ■ 当社オリジナル規格のQCT35シャンクを採用。 ●バリ取り前にワークの湯口・堰・膜バリなどの肉厚部を除去! アルミダイキャスト等の鋳造品における湯口・堰・膜バリなど、バリ取りが困難な肉厚部の除去を目的としたホルダ。 エンドミルなどの刃具を使用することで、バリ取り前工程の加工効率を大幅に向上。 ●DIN/ISO規格、信頼性の高いER16高精度コレットを採用! 刃具を把握するコレットには、世界標準のDIN6499/ISO15488規格のER16コレットを採用。 付属のφ6コレットのほか、別売のコレットを使用することで、φ0.5~φ10(シャンク径)までの刃具に対応可能。 ●最高回転数20,000min⁻¹ SFT35-HiSP-QC型の回転数に準じ、使用可能回転数は1,000~20,000min⁻¹。 ●独自の二面拘束QCT35シャンクにより高い保持力を確保 弱テーパと広いフランジ面の組み合わせにより、横からの力にも強く、QCT35シャンクの引込力は2tonの力で常時保持。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
詳しくはリンク先をご確認いただくか、お気軽にFINESYSTEMまでお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
詳しくはリンク先をご確認いただくか、お気軽にFINESYSTEMまでお問い合わせください。
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
FINESYSTEMは、バリ取り加工に特化した事業を展開しております。 生産工程における高い品質要求やコストの問題など、バリ取り分野へのニーズが高度化・多様化を極める中、研究開発に努力を重ね、スピーディかつ高精度な熟練工レベルのバリ取り加工を実現。独自の専用ツールを活用し、加工時間の大幅な短縮やコスト削減といった側面から、モノづくりの現場をサポートしていくことが当社の使命と考えます。 今後も生産性の向上や作業環境の改善に貢献する技術革新にチャレンジを続け、さらなるご愛顧を賜りますよう努めて参ります。