EV軽量化を担う次世代技術“アルミ平角線ステーター”試作に対応
EVモーターの軽量化・コスト削減を両立するため、アルミ平角線を用いたステーター技術が注目を集めています。 それに伴い当社では、銅線からアルミ線への切り替えを見据えた試作対応を実施しています。 【特⾧】 ■銅線比で約30~40%の軽量化を実現 ■TIG・レーザー両溶接に対応し、高い導通性能を確保 当社はこれまで多数のEVモーター製造ラインを手掛けており、その経験を活かして、アルミ平角線ステーターの試 作といった挑戦的なプロジェクトにも積極的に参画しております。銅線とは異なる「線成形条件・溶接条件」を最適 化し、コイルエンド形状(Xpin・Upin・特殊形状など)もお客様のご要望に合わせてご相談可能です。 銅価格の高騰や、軽量化要求を背景にアルミ平角線への注目度が高まる中、当社ではステーター構造設計、 成形、溶接までの各工程においてアルミ特有の課題をクリアする独自技術を確立しており、「まずはAサンプルから 試したい」といった段階からご相談いただけます。 ※詳細情報につきましては、お問合せフォームまたはHPからお気軽にお問い合わせください。
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当社は、EVモーター用の平角線ステーター製造技術に特化した設備メーカーです。 ヘアピン/Uピン/Xピン/Wピンなど各種平角線巻線の試作サンプルから、量産設備ラインの設計・製造まで一貫対応いたします。 【当社の強み】 ・国内大手複数社での導入実績 ・銅線だけでなくアルミ線でも試作・評価実績あり ・品質安定・歩留まり改善に貢献する独自工法 \ まずはカタログをご覧ください / 「カタログダウンロード」または「試作相談」からお気軽にお問い合わせください。