半透明の発電機能付きガラス。多層封止設計で建材向けの耐久性を実現。ファサード、ポーチの施工例を紹介した資料進呈
『GOOPV』は、OPVとペロブスカイト太陽電池セルを内蔵し、 半透明視認性、断熱、防音、UVカット、耐風性も備えた太陽光発電ガラスです。 OPVとペロブスカイト技術は、半透明、強い弱光応答、施工の自由度の高さが特長ですが、 建物への実用化では、大面積化の難しさや、長寿命化が課題でした。 本製品は、Shan-Cing社が開発した多層封止および構造設計により、国際認証を取得。 断熱ガラスのように建材として使用でき、透明度、色、形状の調整にも対応可能です。 ファサード、天窓、その他建築に用いることで環境の持続可能性と循環型デザインに貢献します。 【特長】 ■OPV、PSCの内蔵で半透明性と発電機能を両立 ■IEC 621215、IEC 62092などの国際認証を取得 ■ポーチ、天窓などの採光を損なわず発電機能を組み込み可能 ■低炭素でリサイクル可能な素材を採用 ※<カタログをダウンロード>より、製品紹介資料と施工例をご覧いただけます。
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基本情報
台湾と日本の研究開発協力を通じて開発された『GOOPV』は、 ファサードや天窓をエネルギー効率と居住者の快適性の両方を向上させるアクティブエネルギーシステムに変え、 ESGとネット・ゼロ志向の建築、自給自足の都市の実現に貢献します。 持続可能性とデザインソリューションを追求する建築家、ファサード デザイナー、開発者はもちろん、 OEM/ODM コラボレーションを求めるガラス加工業者、ファサード請負業者、材料サプライヤー、 グリーンビルディング、ESG、スマートシティの取り組みを実施する公共部門および民間部門のプロジェクトオーナーも是非お声かけください。 ネットゼロと強靭な都市開発に取り組む研究機関や持続可能性プランナーとの協力も歓迎します。 ※Shan-Cing社は、ファサード設計コンサルティングの他、既存の太陽光発電システムとの統合、 性能シミュレーションなどの技術サポートにも対応します。 ※製品の詳細は、資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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当社は、大阪市生野区に事業所を置き板ガラスや鏡製品の製造・加工を 行う会社です。 長年にわたり、特に薄板ガラス・薄物鏡製品に注力して参りました。 アメリカ、台湾、中国を始めベトナム、タイなどにも活動拠点を有しているため海外からの調達および販売にお役に立てください。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。