回転機器部品のリップシールの当たり面に溶射を採用する事により部品寿命がUP!
摩耗した部品を預かり、ベアリング部へSUS溶射、シール部へ セラミック溶射を行った事例についてご紹介いたします。 お客様は、シール当たり面やベアリング部が摩耗する事により、 設備を止め交換する必要があり、メーカーから購入すると 部品単体の価格も高いという課題がありました。 溶射を行い、組込みの上運転してもらった結果、金属無垢部品と比べ、 摩耗も減少し、交換頻度を減少することができました。 【事例概要】 ■課題 ・摩耗する事により、設備を止め交換する必要があり、 メーカーから購入すると部品単体の価格も高かった ■結果 ・金属無垢部品と比べ、摩耗も減少し、交換頻度が減少 ・メーカーから購入するよりもコストが下がった ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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セラミック溶射の基幹技術ローカイドプロセスを日本で最初に導入し、 ロケット開発を支えて以来半世紀、NCIは常にローカイドプロセスを 追求しセラミック溶射をリードし進化させてきました。 ローカイドプロセスのノウハウがあればこそプラズマ・ ハイブリッド・高速フレーム・表面パターンなど突出した機能と品質の提供が可能です。 NCIの溶射技術は先端技術分野でも幅広く利用されており NCIならではの質の高いソリューションを提供しています。