試験前後の確認項目で端子圧着部の特性を確認することにより異常有無の特定が可能
当社では複合環境試験、サーマルショック試験、抵抗測定、固着力測定など、 多様な信頼性評価に対応しております。 端子圧着部は、車載ワイヤーハーネスやコネクタの信頼性確保に直結する 重要な部品です。適切な圧着、確実な接触、耐振動・耐熱設計の確認を通じて、 車両全体の安全性と長期耐久性を支えることができます。 お客様の製品が市場で求められる品質基準を満たすよう、適切な受託評価・ 委託試験を提供します。端子圧着部評価でお困りのことがございましたら、 お気軽にお問い合わせ・ご依頼ください。 【評価項目・耐久試験(一部)】 ■低電圧定電流抵抗 ・端子圧着部評価:低電圧低電流抵抗測定(接触抵抗測定) ■温度上昇 ・端子圧着部評価:温度上昇試験(端子・電線接続部の発熱評価) ■引張強度 ・端子圧着部評価:引張試験(圧着部強度、電線固着力、かしめ強度) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他の評価項目・耐久試験】 ■サーマルショック試験 ・端子圧着部評価:サーマルショック試験(冷熱衝撃試験) ■複合環境試験 ・端子圧着部評価:複合環境試験(振動+環境+通電試験) ■塩水噴霧試験 ・端子圧着部評価:塩水噴霧試験 ■高温放置試験 ・端子圧着部評価:高温放置試験 ■断面観察 ・端子圧着部評価:断面観察 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
製品開発の現場では、短納期化・高性能化が日常的に求められ、確実な信頼性と品質の確保が欠かせません。特に自動車分野においては、効率的かつ的確な評価・検証が開発を支える重要な要素です。 私たちコンクーダは、自動車部品メーカーや委託試験会社で培った長年の経験を活かし、設計段階の検討から信頼性試験、データ取得・分析までをワンストップで支援いたします。単なる試験代行にとどまらず、開発の背景や意図を理解したうえで最適な試験計画をご提案できることが、私たちの強みです。