真の漏電を捉える、TrueR方式 絶縁監視装置
TLD-2は、低圧電路における漏洩電流の監視を、設備の電源を停止させることなく実現する高精度な絶縁監視装置です。 単相・三相に対応し、最大2電路の同時可視が可能。 RS-485(Modbus RTU)による上位システムとの接続や、接点出力によるアラーム通知機能も標準装備。 確かなデータと操作性で、現場の安全・効率を支援します。 ※関連リンク(竹中電機HP)より各種資料がダウンロードいただけます。
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基本情報
・True R方式によってIorを演算。静電容量の影響を取り除き、真に重要な絶縁劣化を的確に捉えます。 ・活線状態において漏電監視可能(設備の停電や停止が不要) ・最大2電路を同時監視 ・Io/Iorによるアラーム判定、しきい値の設定可能 ・LCD表示付きでリアルタイム表示 ・DINレール対応・省スペース設計 ・RS-485通信対応(Modbus RTU)
価格情報
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納期
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用途/実績例
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企業情報
制御機器販売から設計、製作、工事、調整、メンテナンスまでワンストップでご提供します。 生産現場の課題解決プロセスにより開発された「絶縁抵抗監視装置」や「加工異常検出装置」などの自社製品も数々生み出し、全国展開しております。 ”漏電火災をゼロにしたい”という想いから「絶縁監視ソリューション」と称し、生産現場の漏電監視に関するシステムのご提供もしております。 最先端のさらにその先へ。高度な技術でスマートファクトリー化を全面的にバックアップします。

