実装プリント基板の不良箇所を自動的にカメラで捉え、モニターに拡大表示。モニターを見ながら判定ボタンを押すだけの簡単操作。
自動外観検査機が発見した実装プリント基板の不良箇所を自動的にカメラで捉え、モニターに拡大表示。 モニターを見ながら判定ボタンを押すだけの簡単操作ですので、見逃しの心配がありません。 また、マルチコントロール機能(オプション)により複数の支援機からの画像を、1台のリモートPCで目視することができ、少ない検査員で検査効率を上げることが可能です。 主な特徴は下記の通りです。 ・2台のカメラで上と斜めから見た画像をボタンひとつで切り替えて確認が可能 ・プログラムを組まなくてもすぐに検査が開始可能。自動外観検査装置が発見した不良個所を自動的にカメラで捉え、モニターに拡大表示 ・自動アングル調整機能で検査タクト低減! ・多数メーカーの自動外観検査装置と接続可能。現在も多くの接続機能を開発中
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基本情報
仕様 検査サイズ50mm×50mm~330mm×255mm 部品高さ28mm(基板厚みを含む) 撮像ユニット ※21.5インチワイドモニター使用150万画素 CCDカメラ×2 上:13.5倍 斜め15.2~47.5倍 照明ユニット白色LED(調光制御あり) 検査データリレーショナルデータベース(最大 16TB) 動作環境温度:15℃~35℃ 湿度:20%~80% 電源(AC:50/60Hz)100V~240V(400VA) 設備寸法728mm×1018mm×1591mm 重量230kg OSWindows Embedded Standard 7 64bit 標準装備PC、LCDモニタ、コンソールボックス オプションコードリーダー、メッセージプリンタ、ライトカーテン 接続可能なメーカー サキコーポレーション名古屋電機工業 ヤマハ発動機パナソニック TRI(test Research, Inc.)コーヨンテクノロジー ペントロン ジュッツ(JUTZE) ViTroxアジレントテクノロジー マランツエレクトロニクス
価格帯
納期
用途/実績例
自動外観検査機が発見した実装プリント基板の不良箇所を自動的にカメラで捉え、モニターに拡大表示。 また、マルチコントロール機能(オプション)により複数の支援機からの画像を、1台のリモートPCで目視することができ、少ない検査員で検査効率を上げることが可能。
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1979年にお客様のニーズに対応し、プリント基板加工用の穴明機械設備消耗品の工具類の販売を目的に東京マシン・アンド・ツール(株)を設立致しました。 製品基板に求められる精度、高密度化が更にすすんでおり、露光装置や検査機器など、周辺的な機器類も多岐にわたっております。当社もプリント基板の穴明工程に留まらず材料投入から製品検査までの、全工程に提案できる商品ラインアップをめざしております。営業拠点もタイ、ベトナム現法を設立し顧客ニーズに適うグローバル営業を目指しております。

