持続可能な地球を築く責任ある産業に向けて!微生物が食べられる状態にする
『P-Life添加剤』は、難分解性プラスチック素材を微生物分解へ導く製品です。 植物油を原料とする「脂肪酸塩」という成分を組み合わせて作られた、 添加剤(高い安全性)。 最終的に、プラスチックは微生物が栄養源として食べることができる 「低分子化物」という物質に変化します。 【特長】 ■植物由来の安心な原料 ■低コストで微生物分解性プラスチックを実現 ■食品に触れても安全な品質 ■身近なプラスチックに対応 ■プラスチック本来の性能はそのまま ■公的な試験規格で分解性能を証明 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【P-Lifeがプラスチックを分解する仕組み】 ■分解のきっかけを作る ■プラスチックの分子を変化させる ■微生物が食べられる状態にする ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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神奈川県から移り住んで11年が経ちました。埼玉の夏の暑さにびっくりしたことを思い出します。 それにしても近年の暑さは尋常ではありません。 また、趣味で山に登りますが環境の変化を感じます。 ライ鳥の数が減少し、いつも咲く場所に花が咲かなかったり、 「熊出没」の立て看板が、こんなところにまでと・・・。 仕事柄、必然的に自然の変化に目が向きます。 しかし現実には温暖化対策があまり進んでいないように思われます。 地球規模での対策が必要だと感じている人は多いでしょうに。 そろそろ一人一人が行動に移す時期かも知れません。 私自身もプラスチックに関わって40年、その経験を生かして 「もっと良い環境づくり」に取り組みたいと考えています。

