医学系研究用超高感度サーモグラフィ
非冷却型ながら冷却型並みの温度分解能を持つ最新のサーモグラフィです。 サーモグラフィの温度分解能とは信号雑音比そのものであり、温度分解能が 高い(値が小さい)程、雑音(=群内変動)が小さく、統計的な差を出すた めに有利な性能となります。医学系研究では抽出したい温度差が小さい、画 像統計等熱的なパターンを抽出したい研究が多く、同機はこうしたニーズに 最適な最新のデバイスを搭載した製品です。
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基本情報
• 非冷却型最高レベルの温度分解能:0.02℃ • 30万画素の高精細画像で熱パターンを可視化 • 高速撮影(30万画素で50Hz) • サーマルヴューX Appで多様な解析が可能 • 温度精度1.5℃
価格帯
納期
用途/実績例
大学医学部 病院 国公立研究所 民間治療院
企業情報
あらゆる製造や研究に温度計測は必須ですが必ずしも正しく測れる内容だけではありません。熱電対では計測できない極小エリア、僅かな温度変化を計測するシステム・アプリケーションと統計解析ツールの製造、開発、販売を行っています。国公立研究所、大学、半導体関連・医学関連民間企業、病院実績多数。

