放電プラズマ焼結による活性炭の成型技術!活性炭をバインダーレスで三次元成形する技術です
当社で取り扱っている「放電プラズマ焼結による活性炭の成型技術」について ご紹介いたします。 放電プラズマ焼結法により、粉末の活性炭をバインダーレスで三次元成形する技術です。 金属粉末の混合成形やヒーター線の一括成形が可能であり、 熱伝導率や硬度のコントロール、成形物の加熱など、様々なアプリケーションに応用できます。 【特長】 ■ バインダー樹脂を使わずに活性炭の成形が可能 ■ 金属粉末(銅など)の混合成形が可能 ■ ヒーター線などを内蔵した一体成形が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【放電プラズマ焼結法(SPS)の特長】 材料を加圧した状態で、パルス通電・加熱を行い、焼結・接合・合成を行う加工法。 様々な粉体材料に適用でき、短時間で焼結が可能などの特⾧がある。 活性炭への応用により ■ バインダレスで焼結(活性炭100%) ■ 多様な形態に成形可能(板状やブロック状など) ■ 金属粉末(銅など)やヒーター線を一括成形可能 ■ 気孔率・細孔サイズを調整可能
価格帯
納期
用途/実績例
【想定される展開用途】 ■ [活性炭+金属]による、高熱伝導性・高強度の吸着材、導電性付与材料 ■ [活性炭+触媒]による、触媒の担体、排ガス・悪臭成分の吸着・分解用触媒 ■ [成形方法を活かした特殊用途] ヒーター内蔵型吸着材、プラズマによる表面改質 ■ [多孔質炭素材料(活性炭以外)への応用] ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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創業以来、様々な企業の事業化支援を行ってきました。 大学等で開発された技術の事業化、補助金を活用した新規事業の立ち上げなど、豊富な経験と実績があります。 御社の製品/技術開発/研究に適した、研究者や技術シーズをご紹介いたします。 ぜひ、お気軽にお問い合わせください。




