ペロブスカイト太陽電池対応のIVカーブトレーサーです!
IVCTシリーズは、太陽光モジュールの開発・生産工程における動作検証から出荷検査まで幅広く活用できる測定装置です。非対称バイポーラ電源による広領域での高精度なI-Vカーブ測定を実現します。 【特長】 ・非対称バイポーラ電源による全領域のI-Vカーブ測定 高精度な制御が可能な非対称バイポーラ電源を搭載し、広範囲のI-V特性を安定して取得可能。 ・安定した計測を実現するディレイ機能 ディレイ時間により、モジュール特性が安定した段階で測定することで、信頼性の高いデータを取得可能。 ・用途に合わせて選べる4モデル(IVCT-150/200/300/500) 定格出力 150V/4A~500V/1.25Aのラインナップで、研究用途から量産ラインまで柔軟に対応。 (※定格出力はカスタマイズに対応) ・専用アプリケーションで詳細な計測が可能 I-Vカーブの測定結果をグラフ表示(3象限の測定結果)。 取得したVoc、Isc、Pmax、Vpm、Ipm、FF、温度(オプション)をCSV形式でログ出力。
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基本情報
【特長】 ・定格出力 IVCT-150:電圧 最大150V、電流 最大4A、電力 最大600W IVCT-200:電圧 最大200V、電流 最大3A、電力 最大600W IVCT-300:電圧 最大300V、電流 最大2A、電力 最大600W IVCT-500:電圧 最大500V、電流 最大1.25A、電力 最大600W (※定格出力はお客様用途に合わせてカスタマイズ可能) ・測定項目 Voc、Isc、Pmax、Vpm、Ipm、FF、温度(オプション) ・I-V測定方式 方式:電圧スイープ スイープ時間: 10~1000ms(ms単位で設定) ディレイ時間:1~1000ms(ms単位で設定) スイープ方向: 短絡⇒解放、解放⇒短絡、短絡⇒解放⇒短絡、解放⇒短絡⇒解放 ・サイズ 寸法:700×1500×750mm(モニタ除く)、重量:約300kg
価格情報
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納期
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用途/実績例
【主な用途】 ・ペロブスカイト太陽電池の研究開発 ・太陽光モジュールの特性評価 ・生産ラインでの動作検証・品質検査
詳細情報
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本体画像
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専用アプリケーション画像
ラインアップ(4)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| IVCT-150 | 定格出力として、電圧最大150V、電流最大4A |
| IVCT-200 | 定格出力として、電圧最大200V、電流最大3A |
| IVCT-300 | 定格出力として、電圧最大300V、電流最大2A |
| IVCT-500 | 定格出力として、電圧最大500V、電流最大1.25A |
カタログ(1)
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企業情報
新栄電子計測器は1978年創業の計測機器メーカーです。創業以来、『計測技術で社会に貢献』をモットーに掲げ、携帯電話の検査装置・太陽光モジュール検査装置・バッテリーテスター・カメラモジュール検査装置・ソフトウエア自動検証評価装置など様々な計測器を開発・販売してまいりました。 これまでに築き上げてきた技術をさらに磨き上げ、時代に合わせて変化させ、価値を最大化してお客様に喜ばれる製品を提供し続けます。 また未来に向けて、今まで培った新エネルギー事業を中心とした太陽光、バッテリー、モニタリング技術を活かし、『GX実現』への寄与を目指していきます。




