車載・定置・極限環境での応用可能性と今後の展望を詳説 ~酸化物型・硫化物型の比較と用途別展開~
当社はビジネスセミナーを開催します。 【セミナー詳細】 ■開催日時:2025年12月19日(金) 09:30 - 11:30(開場:9時) ■会場:JPIカンファレンススクエア ■住所:東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル ■受講方法:会場、ライブ配信、アーカイブ配信 ■講師:一般財団法人電力中央研究所 EX研究本部 エネルギー化学研究部門 エネルギー変換・貯蔵ユニット 上席研究員 小林 剛 氏 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【講義概要】 無機系全固体電池は、次世代の蓄電技術として注目されており、主に酸化物型と硫化物型の2つの材料系が、それぞれ異なる特性を活かして開発が進められています。 本講演では、まず車載用途で主流となっている硫化物型全固体電池の開発動向と技術課題を紹介し、その後、酸化物型全固体電池の極限環境や定置型電力貯蔵用途における可能性と課題について詳しく解説します。 両材料系の比較を通じて、適用領域や開発戦略の違いを明らかにするとともに、セラミックス企業や国の支援施策の動向を紹介します。さらに電力中央研究所における焼結技術や評価技術を活用した研究開発の取り組みについても紹介し、無機系全固体電池の実用化に向けた展望を共有します。 【講義項目】 ■無機系全固体電池の材料分類と用途別ニーズの整理 ■硫化物型全固体電池の開発状況と車載用途における技術課題 ■酸化物型全固体電池の技術動向と極限環境・電力貯蔵用途への展開 ■電力中央研究所における研究開発:焼結技術と評価手法の取り組み ■関連質疑応答 ■名刺・情報交換会
価格情報
【受 講 料】 1名:37,390円(税込) 2名以降:32,390円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合) ※地方公共団体ご所属の方は、2名まで11,000円(税込) 但し、会場受講またはライブ配信受講限定。2名様の受講形態は同一でお願いいたします。
納期
用途/実績例
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【株式会社JPI(日本計画研究所)】 “「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

