CAN FD/LIN/1Gbイーサネット対応！大容量データロギングシステム
自動車業界におけるデータ収集では、車両の性能評価、故障診断、開発テストなど、多岐にわたる目的で正確かつ大容量のデータ記録が求められます。特に、CAN FDなどの高速通信規格に対応したデータロガーは、最新の車両システムにおける複雑なデータ解析に不可欠です。不十分なデータ収集能力は、問題の早期発見を遅らせ、開発効率を低下させる可能性があります。neoVI RED2は、最大2TBのSDカードへの大容量ロギングと、CAN FD/LIN/1Gbイーサネットに対応することで、自動車開発におけるデータ収集の課題を解決します。 【活用シーン】 ・車両の性能評価 ・故障診断 ・開発テスト ・車載ネットワークのデータ解析 【導入の効果】 ・最大2TBの大容量ロギングによる長時間のデータ記録 ・CAN FD/LIN/1Gbイーサネット対応による幅広い車両システムへの対応 ・コンパクトサイズによる車載用途への最適化 ・Vehicle SPYとの連携による高度なデータ解析
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基本情報
【特長】 ・CAN FD×2～8ch、LIN×8chに対応 ・最大2TBのSDカードへの大容量ロギング ・片手でつかめる程度のコンパクトなサイズで、車載用途に最適 ・Vehicle SPYで設定したスクリプトを埋込、単独でゲートウェイ動作やメッセージの周期送信が可能 ・CAN FD×2～8ch、LIN×2ch、2x1Gb 10/100/1000BASE-T、1x 10/100BASE-Tx XCPoE 【当社の強み】 1994年の設立以来、車載通信システムの開発とテストに特化したツールを提供し、自動車業界の技術革新をサポートしています。CAN/CANFD、LIN、Automotive Ethernetなど、様々な通信規格に対応した製品を提供し、世界中のお客様から高い評価を得ています。直販と技術サポート体制により、お客様のニーズにきめ細かく対応します。
価格帯
納期
用途／実績例
【アプリケーション】 ■スタンドアロンのデータロガー ■スタンドアロンECU または車両シミュレーター ■車載データ収集システム ■キャプティブテストフリートデータ収集 ■車隊管理 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
1994年、イントリピッド・コントロール・システムズは、ミシガン州デトロイト郊外に設立され、それ以来、世界中のお客様に車載通信の様々な規格に対応した最新の開発ツールをお届けしてきました。 CAN/CANFD、LIN、Automotive Ethernet、BroadR-Reach、FlexRay、MOST、Keyword2000、ISO14229、ISO9141、UART、J1939、J1850、GMLAN、I2C、SPI等 の開発ツールの提供をしております。 我々の顧客にはフォーチュン100社に含まれる大企業、主要なOEM企業から個人まで様々なお客様がおります。 また、世界中に張り巡らされたディストリビューター網の他に、USA、日本、中国、インド、ドイツ、UK、韓国に支社を持ち、直販と技術サポートを展開しています。 ほかにも、自動車業界におけるセミナーの主催や展示会出展を積極的に行い、技術論文等の面でも貢献しています。