15秒で電力を見える化!製造業の省エネをサポート
製造業では、エネルギーコスト削減と効率的な電力管理が重要な課題です。 特に、生産設備の稼働状況を把握し、無駄な電力消費を削減することが求められます。 しかし、従来の電力計測方法では、大掛かりな工事が必要だったり、詳細なデータが得られなかったりすることがありました。 IoT電力センサユニット『DDS33シリーズ 三相タイプ』は、電気工事や設備停止が一切不要で、 わずか15秒で取り付けできる「後付け型」の電力センサです。設備ごとの電力使用量をリアルタイムに計測できるほか、 供給された電力のうち、どれだけ有効に使われたかを示す「力率」も非接触で計測。 これまで見えにくかった電力のムダや偏りを、シンプルに見える化できます。 2024年度 省エネ大賞 を受賞した、その高い計測精度と導入のしやすさで、製造業の省エネを強力にサポートします。 【活用シーン】 ・工場内の各設備の電力使用量の見える化 ・生産ライン全体の電力消費量の把握 ・省エネ対策の効果測定 【導入の効果】 ・電力使用量の見える化による、省エネ意識の向上 ・設備の異常検知による、故障リスクの低減 ・力率改善による、電力料金の削減
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基本情報
【特長】 ・取り付け簡単15秒:三相3線のうち2本の電線にクランプするだけ。装置を止めずに設置できます。 ・非接触で「力率」まで計測:独自のアルゴリズムで、CTではわからない力率までしっかりと把握できます。 ・ワイヤレスで工事いらず:Bluetooth送信&省エネ設計で、汎用電池で約3年動作します。(通信間隔10秒の場合) ・リアルタイムに「見える化」:設備ごとの使用電力量を把握でき、省エネポイントの発見につながります。 【当社の強み】 株式会社SIRCは、センシング技術を活かしたDXソリューションとプロダクトを開発する大阪市立大学発スタートアップ企業です。 約15秒で取り付けできるIoT電力センサユニットと、既存のアナログメーターをそのままIoT化できるIoT角度センサユニットを提供しています。 これらのデータを見える化するクラウドサービス「SIRCクラウド」も自社で開発し、現場データの一元管理を支えています。 SIRCは、今ある設備を大切に活かしながら始められる「現場DX」をサポートします。
価格帯
納期
~ 1週間
※受注数量や状況によって納期が変動します。まずはお気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
自動車関連工場、食品工場、金属加工工場、印刷工場、商業施設など
ラインアップ(4)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| DDS33-0903P | 三相タイプ/センサ口径:Φ9.6 |
| DDS33-1510P | 三相タイプ/センサ口径:Φ15 |
| DDS33-2520P | 三相タイプ/センサ口径:Φ25 |
| DDS33-3530P | 三相タイプ/センサ口径:Φ35 |
カタログ(6)
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株式会社SIRC(サーク)は、センシング技術を活かした、 DXソリューションとプロダクトを開発する大阪市立大学発スタートアップ企業です。 主なプロダクトは、 約15秒で取り付けでき、設備ごとの電力を手軽に計測できる「IoT電力センサユニット」と、 既存のアナログメーターをそのままIoT化できる「IoT角度センサユニット」です。 これらのデータを見える化するクラウドサービス「SIRCクラウド」も自社で開発し、 現場データの一元管理を支えています。 SIRCは、今ある設備を大切に活かしながら始められる「現場DX」をサポートします。






