耐寒性フィルムの選定方法を解説します!
1. 耐寒性とは 高温環境での耐久性を示す「耐熱性」に対し、低温環境でどれだけ性質(柔軟性など)が変化せず、割れずに機能を維持できるかを示す指標です。 2. 耐寒性を高める対策 素材選び: 直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、メタロセン系PE、EVA(エチレン酢酸ビニル共重合体)、エラストマーなど、結晶構造が細かく低温でも割れにくい素材を使用します。 多層構造(チームプレー): 単一素材で補えない場合、共押出などで「寒さに強い層」を組み合わせます(例:外層で耐衝撃、中間でバリア性、内層で耐寒性とシール性など)。 改質剤: PPやPA(ポリアミド)など脆くなりやすい素材に、耐寒改質剤を配合して柔軟性を補うこともあります。 3. 用途と重要性 冷凍食品のパッケージや、冬場の屋外で使用される自動販売機のラベルなどで重要になります。 単に割れないだけでなく、低温下での接着性やシール性の維持も求められます。
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四国化工株式会社は、皆様が日常生活において身近な「パッケージ」の分野に 高機能な多層フィルムを提供しております。 金型内で一度に多層フィルムにすることができる「共押出多層技術」と よばれる特殊な技術によって製造された当社の共押出多層フィルムは、 それぞれの分野によって要求される「機能」が異なり、製品設計での工夫で いくらでも機能を付加できるという点が最大の強みです。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。









