下水処理の改修・緊急復旧に!仮設前処理装置「Habuki」でBOD70%削減。省スペースとコストの大幅圧縮を実現します。
本カタログは、下水処理場の改修工事やメンテナンス、災害復旧時に活躍する仮設排水処理装置「Habuki」の製品案内です。東芝製の特殊な回転体を用いた生物膜処理により、短時間でBODを70%、全窒素を25%以上低減。後段の仮設曝気槽やMBRの負荷を大幅に軽減し、プラント全体の省スペース化(約50%縮小)と省エネ(電力約33%削減)を実現する画期的なソリューションを紹介しています。 特に、バキューム車による搬出処分と比較して、圧倒的なコスト削減と安定稼働を可能にする仕組みを比較表を用いて解説。2025年1月に発生した玄海町下水処理場の水没事故における緊急復旧事例も詳細に掲載しており、わずか3週間で生物処理を立ち上げ、自治体規模(1,000㎥/日)の処理を再開させた実績は必見です。計画立案から設置、運転指導まで行うセイスイ工業のトータルサポート体制についても触れています。
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基本情報
「Habuki」は、立体的な網目状回転体に高密度に微生物を保持させ、効率的に汚水を浄化する前処理装置です。 【主な特長】 1. 高い処理能力:流入汚水のBODを70%以上除去。後工程の負担を減らし、MBR膜の目詰まり抑制や余剰汚泥の削減(10〜20%)に貢献します。 2. 省スペース・省エネ:従来の大規模な仮設曝気槽に比べ、必要面積を約半分に縮小可能。曝気動力も削減でき、トータル電力コストを抑えます。 3. 迅速な立ち上げ:標準2ヶ月かかる生物処理の立ち上げを、最短3週間で完了させた実績があります。 【活用メリット】 OD槽の改修や長寿命化対策工事において、工期中の代替処理として最適です。大量の汚水をバキューム車で運搬する非現実的なコスト(人件費、燃料費、処分費)を回避し、現場敷地内で完結する「仮設プラント」を現実的な規模で構築できます。L3.4m×W2.4mとコンパクトで、狭い処理場内にも設置可能です。
価格帯
納期
用途/実績例
本カタログでは、2025年1月に発生した「玄海町下水処理場水没事故」における緊急復旧事例を特集しています。 ・【課題】 設備故障により地下階が水没し、処理機能が完全停止。24時間体制のバキューム車汲み取りでも追いつかず、コスト増大と海洋放流不可によるコンプライアンス問題が発生していました。 ・【導入・効果】 セイスイ工業は、500㎥の貯留タンクで一時対応しつつ、限られた敷地に「Habuki」を含む仮設プラント(Habuki+仮設曝気槽+MBR+既存UV)を提案・設置しました。 ・スピード復旧:通常2ヶ月かかる生物処理の立ち上げを「3週間」で完了。 ・処理能力:1時間あたり47㎥、日量1,000㎥の処理を安定稼働させ、自治体規模のインフラ機能を代替。 ・水質達成:BOD 1.5mg/L未満(基準40)、SS 1mg/L未満(基準40)と、法令基準を大幅にクリアして海洋放流を再開。 ・コスト削減:バキューム車対応を不要にし、莫大な緊急対応コストを抜本的に削減しました。
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セイスイ工業は汚泥処理・水処理のトラブル対応に特化した 仮設脱水プラントのレンタル会社です。 遠心分離器を90台保有しており、全国にレンタルしているのは セイスイ工業だけです。 トラブル時の緊急対応も迅速に対応致します。









