ロボットと手作業を最適に融合。海外現場の過酷な環境でも安定稼働する「成立するライン」を構築します。
海外(パキスタン)におけるお客様工場において、ロボットによる自動溶接と人作業を高度に組み合わせた「最適混成ライン」をターンキーで構築します(自動車のサイドボディ組立工程)。
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基本情報
【現場の課題を解決する設備インテグレーション力】 ■ 構想・設計力:ロボットの干渉回避やタクトタイム遵守はもちろん、作業者の姿勢や安全性を考慮した治具構造を設計。仕様書通りでは成立しない難案件も、シミュレーションを駆使して「成立する形」へ導きます。 ■ 高度な電気制御:タクト向上のためのインターロック最適化や、電圧降下による溶接不良の防止など、電気とメカの密な連携で品質を担保します。 ■ 現場完遂力:海外特有の電源不安や粉塵環境、急な工程変更にも柔軟に対応。ティーチングや現地での微調整を繰り返し、稼働まで責任を持ってやりきります。「自動化すれば良い」ではなく、現地の生産量や投資バランスに合わせ、設計・制御・施工を一体で考えることで、真に使いやすく止まらない生産ラインを実現します。
価格帯
納期
用途/実績例
【事例紹介】 パキスタン:自動車サイドボディ組立ライン(ロボット・手作業混成) ●直面した課題: 海外拠点における生産量と投資バランスを考慮し、完全自動化ではなく人作業との共存が求められました。また、現地での電圧不安定や砂埃によるセンサー汚れなど、安定稼働を阻害する環境要因への対策も必須でした。 ●実施した対策: ・工程の最適化:2台のロボットが左右を交互に生産する高難度なシミュレーションを実施。一部で2治具を1治具に集約し、コストとスペースを削減。 ・電気的安定化:手打ち溶接工程の電圧降下に対し、電源ケーブルの追加や昇圧対策を講じ、品質を安定化。 ・インターロックの磨き上げ:安全性を確保しつつ、実機確認に基づいた制御ロジックの調整でタクトタイムを向上。 ●結果・成果: 構想から施工までを一貫して請け負うことで、現地環境に即した安定稼働ラインを完遂。人作業と自動化の最適なバランスにより、顧客の生産計画達成に大きく貢献しました。
企業情報
トップクラスの技術と実績を持つ生産ラインビルダー、株式会社テルミックスは、自動車・自動車部品をはじめ、航空機体、産業機械など幅広い分野で生産設備の自動化・ライン構築を手がけています。 構想・仕様検討から設計、製作、施工、立上げ、保守までをフルターンキーで提供し、量産立上げを確実にやりきります。生産技術の知見を基に、工程成立性や既存設備との統合、安全性まで含めて現状を整理・可視化。産業用ロボット、画像処理、搬送・工程間搬送、マテリアルハンドリングなどを活用し、無理のない現実的な自動化ロードマップをご提案します。 「止められないラインを省人化したい」「設備投資の判断が難しい」といった困りごとに寄り添い、小規模PoCから本格展開までプロジェクトマネジメント力を発揮して伴走。国内外の立上げ実績を活かし、最適な生産ラインを共に創ります。


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