鉄×銀めっきで電気接点を革新、最大90%のコスト削減を実現
本製品は、鉄素材への銀めっきを可能とする独自技術により、従来の銅製電気接点の代替を実現する表面処理技術です。電気接点において重要となる導電性は銀めっき表面が支配するため、母材を銅から鉄へ変更しても同等の接触性能を維持できます。さらに、電食(異種金属接触腐食)を防止する二層めっき構造を採用し、高い耐食性を確保。加えて、短時間での水洗・水切り・乾燥工程を確立することで、従来困難であった鉄素材への高品質な銀めっきを実現しました。これにより材料コストを大幅に削減し、最大90%以上の低廉化を可能とします。
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基本情報
・対応母材:鉄(Fe) ・表面処理:銀めっき(二層構造により電食防止) ・特長:鉄素材への高密着・高品質銀めっき ・耐食性:85℃・85%RH・72時間の腐食加速試験にて良好 ・導電性:銀めっき厚および表面状態が同等条件下で、銅母材と同等の接触抵抗特性 ・工程技術:短時間水洗→水切り→乾燥プロセス確立 ・コスト削減効果:従来銅接点と比較し約90%以上低減可能(実績値あり) ・適用条件:接触抵抗支配型の電気接点に最適 ・表面特性:濡れ性良好 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
本技術は、接触抵抗が性能を支配する各種電気接点に適用可能です。具体的には、プリント基板用コネクタ、カードエッジコネクタ、リレー接点、スイッチ接点、ブレーカ接点などに対応。これらの用途では接触面の材質や表面処理が導電性を左右するため、母材を鉄に置き換えても性能への影響が少なく、大幅なコスト削減が実現できます。実際に可動子やホルダー部品において、銅素材から鉄素材へ変更することで90%前後のコスト低減実績があります。量産部品のコスト競争力向上に大きく貢献する技術です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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九州電化では、各種金属の表面処理を行っており、研究開発部門を設け、高度な受注内容にも柔軟に対応できるよう、多角的な視野での技術研究を行っています。ここで日々、研究に励む専門スタッフは、技術面で企業を支える大切な存在。めっき業界をリードする先端テクノロジーを目指して、チャレンジし続けています。
















