保護基付グリセロール核酸の有用性と活用方法
カタログには、オリゴヌクレオチド合成に不可欠な4 種の保護基付きGNA ユニットが示されています。 • DMT-GNA-A(Bz) (CAS: 115196-70-8 ) • DMT-GNA-G(iBu) (CAS: 182625-67-8 ) • DMT-GNA-T (CAS: 168332-12-5 ) • DMT-GNA-C(Bz) (CAS: 127757-40-8 ) これらは、5'末端相当のOH 基がDMTr(ジメトキシトリチル)基で保護されており、塩基部(A, G, C) も標準的なBz(ベンゾイル)やiBu(イソブチリル)で保護されています 。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
量、品質に関しては、お問い合わせください。
価格情報
合成スケールによって異なります。 お問い合わせください。
納期
用途/実績例
技術的な有用性 1.高いヌクレアーゼ耐性 GNA は非天然の非環状骨格を持つため、生体内のヌクレアーゼによって認識されにくく、血清中での安定性が向上します。 siRNA のオフターゲット効果の抑制 siRNA のガイド鎖の「シード領域」にGNA を導入することで、意図しないmRNA への結合(オフターゲット効果)を抑制できることが示されています。 2.特異な熱力学的安定性 GNA-GNA の二重鎖は、天然のDNA やRNA よりも熱力学的に非常に安定(高い Tm 値)になる傾向があります。 導入における注意点 3.相補鎖(DNA/RNA)との結合親和性の低下 GNA 同士の安定性は高い反面、天然のDNA やRNA とハイブリダイズさせた場合、通常は Tm 値が低下します。 導入する位置や数を誤ると、標的mRNA への結合能を損なう可能性があるため、最適化には高度な設計技術が必要です。 4.キラリティの管理 グリセロール骨格の2 位の炭素は不斉中心となります。 S体とR体では二重鎖形成能力が全く異なるため、合成時には適切な光学異性体を選択し、その純度を管理する必要があります。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
アーユルヴェーダなどが有名ですが、インドは歴史的に見ても「薬」に大きく関わっています。サパラオーガニクスは、デカン高原の中央部に位置する、ここ「ハイデラバード」の地で、2005年に「産声」をあげました。州政府もこの地を「ファーマ シティ」(薬の宝庫)とすべく、積極的な投資を行っています。サパラ社は、米国、ヨーロッパの大手製薬企業様に、その実力を認められ、着実に成果を上げています。世界で培ってきたサパラの技術力を、更に日本の皆様に密着してご提供させて頂く為、2018年2月、日本の現地法人として「サパラ株式会社」が誕生しました。特に最近では、日本政府も、核酸関連薬剤など、先端的な医薬品開発・創薬などを推進するプロジェクトに力を入れています。こうした分野を得意とする「サパラ」の技術力を是非ともご検討下さい。


![微生物ゲノム由来のオリゴDNA[信州大農]](https://image.mono.ipros.com/public/product/image/a52/2000829503/IPROS3898321288668949087.png?w=280&h=280)







