リソース制限の厳しい車載OS環境へ、IPv6/mDNS(Bonjour)/RESTful通信スタックを最適化。
アライブビジョンソフトウェアでは、次世代モビリティ(EV/PHV)やスマートグリッド領域における、**車載リアルタイムOS(RTOS)への通信プロトコルスタックの実装・オープンソースの移植(ポーティング)**を行っています。 本実績では、国内大手自動車メーカーによる米国スマートグリッド実証実験プロジェクトにおいて、プラグインハイブリッド車(PHV)に搭載される専用ECUの次世代通信プロトコル(SEP2.0)およびミドルウェアの実装を担当いたしました。 「車載用マイコンやリソースが限られたRTOS(OSEK・μITRON等)環境に、高度な通信プロトコルを実装したい」「オープンソースの通信モジュールを自社環境向けに最適化して移植してほしい」といった課題をお持ちの自動車部品メーカー(Tier1・Tier2)様、エネルギー関連機器メーカー様は、ぜひご相談ください。
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基本情報
【仕様・スペック(対応領域・実装実績)】 ■ 1. SEP2.0(Smart Energy Profile 2.0)準拠ミドルウェアの実装 車載用リアルタイムOS(OSEK)上への通信プロトコルスタックの実装。 IPv6 プロトコルの対応。 RESTfulプロトコル(HTTPベース)および XML電文処理(SEP2.0規定)の実装。 ■ 2. マルチキャストDNS(mDNS)の車載OSポーティング Apple社が公開している Bonjour モジュールを、リソース制限の厳しい車載RTOS環境向けに移植・最適化。 ■ 3. 開発環境・使用技術 車載OS:OSEK マイコン:Renesas R32C 開発環境/デバッガ:HEW / E8a 準拠規格:SEP2.0、IPv6、mDNS(Bonjour)、HTTP/REST
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用途/実績例
【用途・実績例(当社のコア技術・オープンソース公開実績)】 当社では、本プロジェクトへの参画に先立ち、Apple社公開のmDNS(Bonjour)モジュールを μITRON(TOPPERS/JSPスタック)およびH8/300Hマイコン環境へ移植するオープンソースミドルウェアの自社開発 を行っております。 この低レイヤにおける確かな移植ノウハウをベースに、車載OSへの迅速な最適化・実装を実現いたしました。当時の移植成果および技術情報は、一般公開しております。
企業情報
特に、以下のような「他社では対応が難しい難関案件・トラブル解決」において、多くのメーカー様やシステムベンダー様より厚い信頼をいただいております。 ドキュメントなしからのレガシー移植:仕様書が一切ない状態から、リバースエンジニアリングし、現代のC#環境などへ完全移植。過去に他社が断念した移行プロジェクトを成功に導いた実績があります。 OSベンダーも頼る高度なデバッグ力:再現頻度の極めて低いレアバグに対し、ログ解析やバックトレースを駆使して「OS層とハード層(EDMAやマイコン)が絡み合う複合不具合」を解決します。 車載・産業機械の低レイヤ開発:RH850やTriCoreなどの車載マイコンなどマイコンごとのアーキテクチャの性能を最大限に引き出します。 「社内のデバッグが行き詰まっている」「古いシステムのブラックボックス化でOS刷新ができない」「開発パートナーの技術不足でプロジェクトが頓挫しかけている」といった、困難な状況でお困りの方はぜひ当社へご相談ください。確かな解読力と実装力で、ビジネスの継続性をサポートいたします。






