異物混入はブースだけの問題ではありません。発生源を4つに分けて、塗装面のブツ対策を解説します。
塗装面のブツは、得意先の外観検査で見つかりやすく、選別や再塗装につながる不良です。原因を塗装ブースだけに絞ると、再発を止められないことがあります。確認すべき発生源は、ブース、治具、作業服、搬送経路の4つです。1粒のゴミでも塗膜の下に入ると突起となり、その周辺の膜厚が不安定になります。さらに異物の周囲から水分が入り、錆や剥がれに発展する場合もあります。初動では、ブツの大きさ、発生面、発生位置、同じ治具での再現性を確認します。対策は、清掃頻度、治具の洗浄周期、作業服の管理、部品の置き方を決めることです。発生ロット、発生位置、発生数を記録すれば、どの工程で付着したかを絞り込みやすくなります。異物対策は設備だけでなく、毎日の現場管理で差が出ます。点検には、塗装工程確認資料をご活用ください。清掃を強化するだけでなく、どこで付着したかを4つの発生源に分けることで、無駄な対策を減らせます。
この製品へのお問い合わせ
企業情報
塗装屋が「前処理も剥離も配送も」やります。 永和工芸は、リン酸亜鉛処理(内製)→焼付塗装→検査→梱包→配送まで、金属製品の表面処理を一貫して請け負う塗装会社です。グループ会社・株式会社PPCが担う塗膜剥離・洗浄も含め、複数業者に分散していた工程をまとめることができます。 ■ 今の外注先にこんなお悩みはありませんか? ・納期が「できた時が納期」になっている ・前処理と塗装が別業者で、管理が大変 ・塗装不良が出たとき、対応が遅い ・コスト見直しを相談しても取り合ってもらえない 現物または図面をお持ちいただければ、当日に概算見積も可能。まずはお気軽にご相談ください。






