耐熱・離型・清掃性で比較。両方式を自社加工する吉田SKTが使い分けの判断基準を解説します
離型・非粘着コーティングの代表的な方式であるフッ素樹脂コーティングとシリコーンコーティング。 株式会社吉田SKTは両方式の加工を自社で手がけており、その立場から使い分けの考え方をご紹介します。 フッ素樹脂(PTFE等)は表面自由エネルギーが極めて小さく、非粘着性に加えて耐薬品性・電気特性・低摩擦性を備えた多機能型。連続使用温度は260℃(PTFE・PFA)です。 シリコーンも表面自由エネルギーの低さにより優れた離型性・撥水性を発揮します。 さらに、当社のシリコーン系『MRSコーティング』は、従来のシリコーンコーティングの課題だった耐溶剤性・膜硬度を改良した表面処理で、テフロン(TM)フッ素樹脂コーティングを上回る離型性を持ち、粘着テープ・生ゴム・ホットメルト接着剤にも効果 グレードにより条件によっては300℃での使用や、80℃以下の低温加工(樹脂・ゴム基材対応)も可能です。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【比較の目安】 ■高粘着物(テープ・生ゴム・ホットメルト)の離型→MRSコーティング(シリコーン系)が優位 ■耐薬品・耐食→フッ素樹脂(酸・アルカリにほとんど侵されない) ■電気特性・帯電対策→フッ素樹脂系(絶縁性/帯電防止の『セーフロン』) ■耐熱→PTFE・PFA:260℃/MRS-004:条件により300℃ ■溶剤で頻繁に清掃する設備→MRS-102(溶剤清掃後も離型性がほとんど変わらない) ■樹脂・ゴム基材への加工→低温加工グレード(MRS-230:80℃以下/セーフロンLF+:100℃以下) ■刃先・しぼ目など形状維持→MRS-014(薄膜・膜硬度9H)
価格情報
****** お気軽にお問い合わせください。
納期
用途/実績例
成形金型/包装機/搬送ローラー/刃物・カット台/食品・医薬製造設備 など、離型・付着防止処理の方式選定
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
製造装置や機械部品の性能を最大限に引き出すため、 吉田SKTは数百種類の表面処理技術から、お客様だけの「最適解」を導き出します。 ・粘着トラブルによる生産性低下 ・摩擦による製品品質の不安定化 ・腐食による設備の早期劣化 こうした製造現場の課題に、豊富な実績と確かな技術力で応えます。 1963年、フッ素樹脂加工を開始。 1968年には米国デュポン社(現ケマーズ社)とのライセンス契約を締結し、 自動車から医療、航空宇宙まで、2,000社を超えるお客様の製造革新をサポートしています。 さらに2024年にはPFASフリーコーティングを開発するなど、次世代製品の開発にも注力。 持続可能な製造業の発展に貢献します。 名古屋・東京・山口の3拠点体制で、量産から特注品まで柔軟に対応。 一貫した品質管理体制により、確かな品質をお届けします。 製造現場の課題解決は、表面処理のエキスパート、吉田SKTにお任せください。 ■本社 〒451-0062 名古屋市西区花の木一丁目12番20号 TEL:(052) 524-5211(代表)






