ガンから塗料が糸のように伸びて付着する。粘度と溶剤の蒸発速度から糸引きを止めます。
吹いた瞬間、塗料が糸のように伸びて製品に付く。 ガンの故障ではなく、塗料の状態です。 ────────────── ■発生原因 粘度が高すぎると、塗料が霧にならず糸状に引き伸ばされます。 溶剤の蒸発が速すぎる場合も、飛行中に固まって糸を作ります。 ■真相 気温が5度違うだけで粘度は目に見えて変わります。 朝一番の冷えた塗料をそのまま使うと粘度が上がっています。 速乾シンナーを夏の感覚で使い続けると、秋以降は逆効果です。 ■改善策 使用前に塗料温度を20度前後に整え、粘度計で毎回確認します。 シンナーは気温帯に合わせて標準品と遅乾品を使い分けます。 粘度管理とシンナー選定の資料をご活用ください。
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基本情報
対応工法:溶剤焼付塗装 / 塗料温度管理:20度前後 / 粘度管理:フォードカップによる毎回測定 / シンナー:気温帯別の標準品と遅乾品を使い分け / 膜厚:20-40ミクロン
価格帯
納期
用途/実績例
自動車部品、産業機械部品、店舗什器など溶剤焼付塗装を行う部品全般。糸引きによる外観不良の対策として粘度測定とシンナー使い分けを標準化した実績があります。
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