BOD・CODとは?排水処理の4つの方法(物理・化学・物理化学・生物処理)を解説
■排水処理技術とは何をすること? 排水処理技術とは、排水に含まれるBODやCODとして検出される粒子や溶解物質(有機物など)を水から分離するか、無害な安定した物質(例えばCO2など)に変化させて除去する技術です。処理方法は、物理処理、化学処理、物理化学処理、生物処理の4つに分けられます。 ■BODとCODは何を表す数値? BOD(生物化学的酸素要求量)は微生物が有機物を分解する際に消費する酸素量、COD(化学的酸素要求量)は酸化剤で有機物を分解する際に消費される酸素量を示す指標です。数値が高いほど水中の溶存酸素が減り、水生生物に悪影響を与えます。河川はBOD、湖沼や海域はCODで水質が規制されるのが一般的です。 ■4つの処理方法はどう違う? 1. 物理処理:沈殿やろ過などで汚れを分離 2. 化学処理:中和や酸化還元などで無害化 3. 物理化学処理:凝集沈殿や活性炭吸着などを組み合わせる 4. 生物処理:微生物の力で有機物を分解する ■どの処理方法を選べばいい? 排水に含まれる物質の種類や濃度によって、適した処理方法や組み合わせが異なります。まずはお気軽にご相談ください
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