食塩だけで何度も使える?イオン交換樹脂の再生原理と交換目安
■軟水器はなぜ効かなくなる? 軟水器は使っていくと、イオン交換樹脂にカルシウムなどの硬度成分が吸着して、これ以上吸着できなくなると、軟水が作られなくなります。 ■なぜ何度も使い続けられる? イオン交換樹脂は、食塩水を流すことで再生して、何度でも使うことが出来ます。再生に必要なのは食塩だけで、そのため非常にランニングコストが安く軟水を作ることが出来ます。イオン交換樹脂の最大の特徴は、一度交換して捕捉したイオンを放出させて、交換する前のイオンに再び戻せることです。これを「再生」と言い、再生することで一度使用したイオン交換樹脂は繰り返し使用できます。 ■それでも劣化するのはなぜ? 繰り返し使う中でも、樹脂ビーズが膨張・収縮を繰り返すことによる摩耗、水中の鉄分等による汚染、塩素などによる酸化といった要因が複合的に働き、少しずつ交換能力が落ちていくと言われています。 ■交換の目安は? 通常の使用環境においては、必要に応じて再生操作を行いながら1年以上の長期間に渡り使用されています(約5パーセント/年間の劣化)。2から3年で全量交換の実施をおすすめします。まずはお気軽にご相談ください
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基本情報
再生剤:食塩水のみ/劣化率:約5%/年間(目安)/全量交換目安:2~3年
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用途/実績例
各種ボイラー設備の軟水装置・イオン交換樹脂の保守実績がございます。まずはお気軽にご相談ください。
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